東方のあけぼの

政治、経済、外交、社会現象に付いての観察

自民党のチンピラ議員は不安

2017-03-30 10:10:57 | 森友学園

今朝の5チャンネル、森友問題

たしか山口某(名前は性格いや正確か、に覚えていないが、立っていたゲスト)は完全に安倍首相というか自民党の走狗だな。たしか夕刊フジなんかに北朝鮮情勢なんかコメントしていた男だ。「彼の話が信用出来れば面白い」と思っていたが、どうもすべて信用出来ないようだ。

それにしても今度この問題のとりまとめ役(訴訟)で出て来た西村というチンピラのいい加減振りにもおどろく。こんなチンピラ達しか自民党にはいないのか。こういう程度の連中が官邸の方針を実施し、重要問題の情報を首相や官邸に上げているとすると寒気を感じる。

例の郵便局の振込問題だが、筆跡がどうだとか騒ぐが、それがどうかしたの。籠池は百万円を職員室で渡した後の処理は伝聞であると証言していた。だから齟齬は有るのかも知れない。だから問題の本質にどう影響するのか。5チャンネルのゲスト野村氏(?)もそう言っていた。

籠池氏の証言の細かい部分が食い違ったとあげつらっても、記憶違いでしたとか、聞き間違いかもしれませんと言われておしまいではあるまいか。日本の検察がいかにがさつであっても、こんなことを有力な証拠とは認めないだろう。

たしかに籠池氏の人格がちゃらんぽらんであるとの傍証の一つにはなるかもしれない。それだけだよ。そしてそのいい加減な男と長い間親密であったということは安倍首相、夫人の不名誉、欠陥を証明することになるだけである。

問題は国有地の売却価格が不当に安いという指摘にどう答えるかということなのに、資料やメモを破棄しましたでシラを切れると思う神経のほうが弾劾訴追されるべきじゃないのかね。