サッカー、ブラジル戦で日本のファウル戦術(自然発生的ではないと思うので戦術と言ったが)についてワールドカップで非力な日本の戦術予行演習だろうと書いた。それから8時間後、多分ブラジルのスポーツ誌だろうが、SportiveのRicardo Setyonさんが日本のひどいファウル戦術について、ブラジル選手たちの『発言』を特集している。素早い反応で、まるでオイラの記事に反応しているように『過信』したぜ。
私はサッカーの専門家ではないから、試合のファウル戦術が度を越してひどかったかどうかは判断できない。ま、この記事を読んで感じたのは、一点しか、しかもPKでしか取れなかった事へのネイマールたちの言い訳のようにも取れないことはない。
許容できない度を越したファウルなら審判が注意するだろう。そんなことはなかったようだ。ということはネイマールたちの批判は当たらないのではないか。日本のファウルがうまかったという収穫があった。ワールドカップでは役に立つぜ。