東方のあけぼの

政治、経済、外交、社会現象に付いての観察

ラグビー選手のリクルート先

2019-10-28 19:32:20 | ワールドカップ

 日本チームの活躍もありラグビーが大変な人気だ。特に青少年の間で強いらしい。

確かにあのクラス(世界レベル)の試合を見るとサッカーよりもはるかにメリハリがある。

 文句なしに面白い。準々決勝の南アフリカ戦では日本のスクラムが少し弱かったようだ。そこで提案だ。未来の選手にまっさらの青少年を対象とするのは、もちろん基本だが、相撲界が有望ではないか。相撲人口はアマチュアを含めてかなり大きいらしい。シマ争いに発展するのはまずいが、おおいにスカウトしたらいい。プロでも、大相撲ということだが、幕下以下序二段とか三段目なんかは無給なうえ、上に上がれるのは少数だ。ラグビーに転身する道も開くべきだろう。相撲で鍛えたぶちかましの威力は十分ラグビーの世界トップレベルで通用する。あの何とかいったな、貴景勝だったかな、暴力事件で引退させられたのがいるだろう、彼もまだ若いからラグビーに誘ったらどうだ。

 それで思い出したが、元横綱の若乃花が引退してアメリカンフットボールに入ったんだよね。大した話題も作らず、実績もなかったようだが、かれのアメフト人生を検証してみる必要があるだろう。もう年だったかもしれない、あるいは横綱までいくと相撲の型が染みついているからアメフトには適応できなかったのかもしれないが。


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。