ワールド・シリーズの第一戦はシカゴ・ホワイトソックスが5対3で勝った。井口二塁手は5タコだった。調子が下降しているのかな。
それにしても、彼はずいぶんホームベースから離れて立っている。背の低い(つまり手の短い)彼は外角のタマにはバットが届かないだろう。案の定外角は空振りする。そして内側のタマは打ちやすいだろうに、ほとんど見逃している。
普段からあのスタンスなのかしら。何回かぶつけられたから遠くに立つようにしたのかな。ギーエン監督に守備さえしっかりやれば打たなくてもいいといわれたのかもしれない。