東方のあけぼの

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横綱と優勝力士にはドーピング・テストを義務化せよ

2016-03-21 08:22:34 | 大相撲
オリンピックや世界選手権等の国際試合でドーピング・テストを行う対象はメダリストと使用の徴候が認められた選手を選ぶと聞いている。あとランダムにサンプリングすることもあるらしい。何千人、何万人といる参加選手全員にやることは物理的に無理だろうからね。

大相撲は十両以上全員に行っても大した数ではないが、初めてやることであるから、第一段階としては横綱全員と場所の優勝者に限定することは実際的かもしれない。

天皇賜杯の名誉を守るために、優勝額の権威を保つためには絶対に必要である。勿論発覚者は大相撲から全記録を抹殺され、角界から永久追放されなければならない。

馳大臣、文部省は積極的に指導介入すべきである。相撲協会が消極的ならば。横綱審議委員会の老人達は何をしておるのだ。特に白鵬の場合は筋肉増強剤系だけではなく(それもあるかもしれないが)、運動神経の興奮を異様に昂進せせ、敏捷化、反射神経を異常に興奮させる薬物の可能性がある。彼の行動の落差の大きさは異常である。

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