そりゃおかしいぜ第三章

北海道根室台地、乳牛の獣医師として、この国の食料の在り方、自然保護、日本の政治、世界政治を問う

変異株とはガースーのことか

2021-01-04 | 石破茂

COVIDー19の変異株が問題になっている。感染力が70%も高いと英国首相が発表した。開発されたワクチンや開発中のワクチンはどれほどの効果があるのか、ないのかはわからないがこれも、新型コロナであることは間違いない。新手のウイルスであるから、人間側も様子見の所がある。

日本の政界は政権交代が安倍晋三の詐病口実で起きてはいるが、新首相も安倍晋三と同じである。親の七光りがない分、お友達が少なく派閥への顔が効かないくらいである、はぐらかす。安倍ほどではないが、相も変わらず官僚ペーパーの音読をする。自分の言葉や考え方はどこのあるのかわからない。いくら質問を受けても、都合の悪いことには答えない、問題点を変えた内容にしてしまう。温かみなどどこにもない。これは官房長官時代と同じである。
優柔不断を絵にかいたような、Go-Toの停止判断である。その後の緊急事態宣言である。それも知事に泣きつかれて一都三県をようやく宣言した。部分的な制限が効果があるのも部分的限定的であろう。
やることなすこと後手後手である。しかも軽薄感が拭えない。新たな首相でみんな注目はしたが、結局安倍の変異株でしかない。軽薄でゆじゅう不断というおまけ付きの変異株でしかない。
コメント (1)
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