会食を控えろ、5人以上は止めろ、長時間はするな、マスクをして会食しろ、食べる時にはずらせば良いとか何とか、高齢者はご遠慮願いたいなどと
分科会会長や担当大臣が国民へのお願いとかで何度も述べていた。
菅義偉首相は高齢者ばかりの8人と会食をしているが、言訳がショボイ。以前から決めていた忘年会だというのであるが、殆どの国民は忘年会そのものをキャンセルしている。短い時間だったとか、私は食べてはいないとか、招待されたのでとかいうのであるが、どの言い訳もショボイ。
国民の”誤解”を招いた行為と反省の弁を述べたが、誤解などしていませんよ。正確に理解しています。国民には強いてても自分たちは特別の意識が根底にあるのだ。
菅は指摘を受けて、次の日には4名と3名の梯子会食をしている。
文科大臣はもっと情けなく恥ずかしい。芸者遊びがバレてしまった。中々いい御身分ではあるが、参加者は誰もマスクはしてなかったが、芸者は飲み食いしていないというショボイ言訳をした。それがコロナとは無関係に、彼女たちのおもてなしである。マスクをしながら会食をどうしてするかはは、身振り手振りで担当大臣が、マスク会食の仕方を説明していいた。萩生田の芸者遊びは地元では知られたところで、そこもお気に入りに料亭だったようである。
直接彼らの行為が感染を広げるわけではないが、不満の矛先に立たされることは間違いない。いずれにしてもショボイである。
毎夜会食するガースーは今日は会食を取りやめたようである。
自民党の実力者クラスがやっと、抽象的な表現で苦言を呈しているが、自浄能力がなくなっている。多くは隠れて追認するだけである。ショボイ政党である。