日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

私という人

2017-05-05 08:23:49 | 私の雑感あれこれ
そういえば、自分はどういうスタンスなのかを書きます、と先のブログに書いていたのだった。

もう残っている時間は限られています。
だから、大事に使いたい。
好きなこと、満足が得られることのために時間を使いたい。

何が好きか、と問うと、達成感を味わいたい性分なのです。
(きっと誰でもでしょうけれど)小さな達成感であっても、自分で工夫して、知恵を絞って、ちょっとでもよくなりたいのです。
ーーーこれを実現させてくれるひとつが、「庭」なのです。自分的には造園です。この角度から見ると、とか、いつも眺めながら、わたしなりの反省とチャレンジなのです。

30年ほど、いわゆる友達ではなく、仕事柄いろんな人に接してきました。仕事ではバイプレーヤーでしたが、世の中というものをみる機会を持つことができました。ま、PCの前に30年いたわけですから、今の時代の地域の事務作業に負担感はありませんし、なぜか集団の中で物事を発議したり、福祉の役割などは負担感なしにやれるタイプです。今年の某委員会の県外研修は「ねむの木学園」と浜岡原発見学になりました。来月です。浜岡原発は2度行ったことがありますが、「ねむの木学園」は行きたかったところです。役得でよい経験をさせてもらえます。また、感想を書きますね。

ずっと、本は傍らにありました。本といっても分野がひろく、私の本の読み方は、知りたいから読む、という系統かもしれませんね。
それが「イコール楽しい」というタイプなんです。
井戸の水が尽きずわいてくるように、本は読みきれるものではありません。でも、「ただ今読み中」の本があるときは、ルンルンなのです。
徳川時代は5人組制が敷かれていて、密告をすることを奨励していたとか。キリシタンという言葉を口にしただけでも、お上に知れたら切腹もの、蘭学書は長崎からしか入ってこなかった時代。ほぼ全部が医学書だったけれど、中に風呂敷に包まれて、読んだら病に侵されるという本が禁書としてあり、持ち主が明治4年に死んでから、本を取り出したら、なんとそれはオランダの民法の本だったという。
フランス革命後の人権思想に基づいて成立している法律が流布することをこんなふうに禁忌としていたということです。
なんだか、現在のどこかの国と似ていなくもなく、、、。
ま、こんな、知らないことを知る機会を失いたくないし(幸いにして、本の購入に節約はない生活ができています)、知りたいという意欲を持ち続けたい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今開花中のクレマチス

2017-05-05 07:42:17 | 庭 5月
雑然とした何でも屋ブログなのだけれど、一応、現在開花中のクレマチスを紹介します。

残っていたタグを一覧表にしたのだけれど、タグの写真と花の色がぴったりというわけでなかったり、であやふやのものが多い。

1、

2、「冬の旅」これは確かです。


3、つるアイスバーグ(白)とコラボしてもらうために、同じアーチにいます。


4、フラウカールドルシュキ(白)とコラボしてもらうために、入り口のところのアーチにいます。


5、一番古株の「テッセン」です。つぼみが数知れずついています。挿し芽で増えたのが数か所にあります。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする