まだ暗いけれど、早朝は元気な時間帯です。
やりたいことがアレコレあるのに、うふふ、PCの前に座ってしまいました。
バラたちが見事に咲いてくれるので、見に来られた方々はさぞかし私がバラのエキスパートだろう、なんて錯覚なさったりする。うっふふ
思えば、バラ園にしようと思ったのはちょうど5年前に浜名湖ガーデンパークのバラ園を見てから。
隣地は購入したものの、草ぼうぼうにしないために、とにかく植えたことがある花をたくさん育てよう、と考えていたていどです。
ひまわりの種を買ってきて、苗に育てていました。新婚のころにマリーゴールドでいっぱいにしたことがあったので、マリーゴールドなら自信がありました。
「あの○○の木の家」と目印になればと、シンボルツリーになるものを探したり。
とにかく草ぼうぼうにする自信はあっても、しない自信はからきしなし、の私でした。
それが、いまは、ばらがいっぱい咲く庭になりました。
最初の年は、雨が降れは雨水があふれるのにびっくり。こんなものだとは知りませんでした。
排水升を作ればいいのよ、と簡単に言われるけれど、大金の出費の後に、またまたコストがかかるの?と暗い気分になったものです。
今は、どれだけの雨降りだとどこにどれだけ水がたまる、というのもガッテンしていて、そのための側溝を掘っています。自分なりの工夫。
そう、どうしたらいいか思案に暮れている時間が多々ありました。
こういう風にしたいのだけれど、その資材はどこに行けは入手できるか、とか、どういう資材で代用できるか、など。
いいアイデアがないかネットで調べまくり。
そんな一つ一つが懐かしい。
あれよあれよという間に、バラが増えていき、今は60種類、90本を超えました。
もうそろそろ限界です。
園芸店のバラコーナーに立ち寄っても、今年は買っていません。そういえば去年の春は何本か買っていましたね。笑
増やさない、と言っていても、一昨日友人が、挿し木にと花を持ってきてくれました。
名無しなのですが、その1本は、私の庭にはない「ポールセザンヌ」っぽい花弁でした。ちょっと欲が出て、うまくいってほしいと願っています。元気があるとは言えない枝なのですが、要期待です。苦笑
私の庭の「つるブルームーン」と「シャルルドゴール」(いずれもブルー系)も予備として挿し木したいばらです。
で、100本以内に収める。それ以上はお世話できないから、と自分に言い聞かせています。
グランドカバーの忘れな草は全部退場しました。ノースポールも背丈が伸びて、バラの株もとが蒸れそうなところは引き抜いています。
その株もとに、自家製たい肥をおいています。黒々としたたい肥は、植物にとっては何よりのごちそうのように勝手に思っています。
「バラはあなたにとってはペットね」と友人。
「えっ! ペット?」
「だって、ペットをかわいがる人はものすごくかわいがっているでしょ」
動物好きの子供に付き合って、世話をしたことがあるけれど、自分からではなかったので、いわゆるペット好きタイプではない。
だから、その表現はいまだにしっくりこないのだけれど、
子育てのように、楽しい。
何かに、大変で一生懸命やっているのが好きだから、そんな対象にぴったりだったのかもしれない。
明るくなってきました。
庭に出ます。
やりたいことがアレコレあるのに、うふふ、PCの前に座ってしまいました。
バラたちが見事に咲いてくれるので、見に来られた方々はさぞかし私がバラのエキスパートだろう、なんて錯覚なさったりする。うっふふ
思えば、バラ園にしようと思ったのはちょうど5年前に浜名湖ガーデンパークのバラ園を見てから。
隣地は購入したものの、草ぼうぼうにしないために、とにかく植えたことがある花をたくさん育てよう、と考えていたていどです。
ひまわりの種を買ってきて、苗に育てていました。新婚のころにマリーゴールドでいっぱいにしたことがあったので、マリーゴールドなら自信がありました。
「あの○○の木の家」と目印になればと、シンボルツリーになるものを探したり。
とにかく草ぼうぼうにする自信はあっても、しない自信はからきしなし、の私でした。
それが、いまは、ばらがいっぱい咲く庭になりました。
最初の年は、雨が降れは雨水があふれるのにびっくり。こんなものだとは知りませんでした。
排水升を作ればいいのよ、と簡単に言われるけれど、大金の出費の後に、またまたコストがかかるの?と暗い気分になったものです。
今は、どれだけの雨降りだとどこにどれだけ水がたまる、というのもガッテンしていて、そのための側溝を掘っています。自分なりの工夫。
そう、どうしたらいいか思案に暮れている時間が多々ありました。
こういう風にしたいのだけれど、その資材はどこに行けは入手できるか、とか、どういう資材で代用できるか、など。
いいアイデアがないかネットで調べまくり。
そんな一つ一つが懐かしい。
あれよあれよという間に、バラが増えていき、今は60種類、90本を超えました。
もうそろそろ限界です。
園芸店のバラコーナーに立ち寄っても、今年は買っていません。そういえば去年の春は何本か買っていましたね。笑
増やさない、と言っていても、一昨日友人が、挿し木にと花を持ってきてくれました。
名無しなのですが、その1本は、私の庭にはない「ポールセザンヌ」っぽい花弁でした。ちょっと欲が出て、うまくいってほしいと願っています。元気があるとは言えない枝なのですが、要期待です。苦笑
私の庭の「つるブルームーン」と「シャルルドゴール」(いずれもブルー系)も予備として挿し木したいばらです。
で、100本以内に収める。それ以上はお世話できないから、と自分に言い聞かせています。
グランドカバーの忘れな草は全部退場しました。ノースポールも背丈が伸びて、バラの株もとが蒸れそうなところは引き抜いています。
その株もとに、自家製たい肥をおいています。黒々としたたい肥は、植物にとっては何よりのごちそうのように勝手に思っています。
「バラはあなたにとってはペットね」と友人。
「えっ! ペット?」
「だって、ペットをかわいがる人はものすごくかわいがっているでしょ」
動物好きの子供に付き合って、世話をしたことがあるけれど、自分からではなかったので、いわゆるペット好きタイプではない。
だから、その表現はいまだにしっくりこないのだけれど、
子育てのように、楽しい。
何かに、大変で一生懸命やっているのが好きだから、そんな対象にぴったりだったのかもしれない。
明るくなってきました。
庭に出ます。