日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

早朝日課は続きます。

2017-05-16 07:36:04 | 庭 5月
剪定鋏とバケツとワイヤーをもって。うっふふ
あらっ、と毎日が発見。手をかけてやればもっとよくなる、そういう気持ちがわくので、朝の元気な時はサクサクと足取りも軽く、というか、あっち行ったり、こっちへ回ったり、で時間が過ぎていきます。

今朝は花形の大きなバラをメジャーで直径を計って見ました。
つるピースは13センチ。ブラックティーは14センチ。ファーストプライズは17センチ!!
ヴァイオレットという3センチの小輪のバラもこれからさきだします。

今日もお花の写真です。

■ ピース。13センチ。苦笑 来年、もっとたくさんの花をつけてもらいたい、私の課題です。


ミステリューズとのコラボがお気に入りです。




■ ル・シェルブルー。その北隣にあります。去年より株がしっかりしてきて、花数も多くなりそうです。




■ マダムカロリンティストウ。発育旺盛なつるバラで、まだ咲いていない遅咲きのナエマのテリトリーで咲いています。


■ シュビレ・デュ・プリンスモナコ。長くて舌をかみそうな名前です。


■ ガートルードジェキル。香りのバラです。花つきがよく、視界にはたくさんの花が入るので画像で見るより華やかです。


■ 白バラ(名前不明)。のっぽです。白バラは開花までに花弁が傷みやすいのですが、これはきれいです。


■ スペクトラ。朝日の当たる場所にいるから、黄金に輝いています。この画像ではまだ朝日が当たっていない。トホホ


■ ジュリア。不調な木立バラでした。なんとか開花してくれました。ほっ。バックはアングロステンマ。


■ イザペラルネッサンス。なんともはや、「美」です。まぁ、との花も「美」なんですけれどね。


■ シャルル・ド・ゴール。これも不調組。どうにか1輪咲きました。昨日は外側と内側の花色がグラディーションになっていたのに、開花が進むとグラディーションが消えるのですね。もっと増やしたいバラです。来年への課題。


中景画像


入口のアーチも。左側ガードルードジェキル、右側きフラウカールドルシェキ。




■ フラウカールドルシェキは生育旺盛で、こちらのフェンスにも顔を出しています。


■ ゴールドバニー。同じくフェンスからこぼれるように咲いています。


■ テッセンとのコラボです。


■ ピエールドロンサール。どなたにも人気のバラです。一番道路側に。テッポウムシの被害にあったのですが、何とか頑張ってくれました。つぼみの時数えたら40個~50個ありました。




■ 羽衣。同じく道路側の大鉢に。




■ 桜霞。その隣です。房咲きなのでブーケのようです。




■ フォールスタッフ。元の株は植え場所が悪くて咲きません。ゴメン → バラへ
  で、挿し木苗を鉢で育てています。なかなかうまく育たなかったのですが、今年は10個ほどのつぼみをつけてきたので、期待大で見守ってきました。




■ そのほかの花

ジキタリス。6か所ぐらいで咲いています。






ニゲラです。種から育ててようやく咲きました。だから、あちこちにいっぱい植わっています。


目立たないところで咲いているお花を切り花用に。




 





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ひとつほっとした。

2017-05-16 04:26:11 | 家族
1か月前から夫が痛風。
今年も。
なので、いつものようにアンセリンとかを購入して飲んで、治まるだろうと思っていた(夫が)。
ところが、症状がひどくなるばかりで、革靴もはけなくなりスニーカーに。
スニーカーではあまりにも、、、ということで、30センチの超ビックな革靴をネットで購入。
なかなか痛みは収束せず、別の個所も痛み出す。
水分補給が大事と、通勤にもペットボトル持参。
アレコレ対策はとってみても、今度は手の指にまで炎症が発生。
体が酸性に傾いているからと、クエン酸錠剤を取り寄せたり。
ネットで検索しまくって、自分なりに対応してきたけれど、
よくなる兆しが見えないのです。

子供たちは医師だったり薬剤師だったり、医療業界なのだけれど、「お医者さん行ったら、、、」が伝わらないことは承知。
ただ、本人が辛い思いをしていました。

今月末のり利尻・礼文旅行もキャンセルしよう、ということになりました。

土日は食事も一日1食ぐらいしか喉をとおらなくて、寝込んでいました。
で、昨日の朝、ようやく「医者に行く」と。

ようやく、陽射しがさした気分になりました。
初めて痛風になったとき以来で、20年ぶりぐらいでしょうか。

プロに見てもらう、で、家族としては、ほっとしました。

処置してもらって、痛みは退いているようですし、炎症には消炎剤で対応しています。
それが治まると、別の薬、きっと尿酸値を下げる薬に移行するのでしょう。

治療の指針が自分にも納得できたから、「治療のしくみがわかったことがよかった」
自分のやり方が間違っていたのだ、と。
ひとつ、理解が増したことを喜んでいます。

一般的には、痛いからお医者さんへ、で片付くことが、そういう経路にならない人です。
こういう形で衰え、死んでいくのなら、それでもいい、なんて言ってしまうタイプなので、
専門家に診てもらえば、素人(自分)よりよい方法をとることができる、そう思える機会が持てたことがよかった、と思います。

健康診断も20代からしたことがありません。
血液検査もしたというから、今度は結果も出ることでしょう。

痛風になって、不快な日々が続いたからか、あっという間に4キロも体重がへったそうです。

お医者さんに行ってくれたことで、こんな程度でひとまずほっとする家族、きっと、ゼロではないでしょうね。

治療方針が納得できて、気持ちも楽になったみたいです。

私も、ほっ。



私のバラ栽培の経緯を一番よく知っている人であり、
私の読んでいる本の感想を聞いてくれる人であり、
ドラマの多くも共通して見ているので、
そういう人がいなくなると困るのです。







コメント (2)
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