日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

理屈。

2021-10-05 06:33:49 | 健康
私のひざ痛について。
関節というのは、下から、
足首関節、膝関節、股関節、腰、胸、顎関節とあり、しっかり動かしてやるべき関節と、動かし過ぎがよくない関節が交互にある、とインストラクターさんの話。

足首関節、股関節が固くなってくると、本来は動きがシンプルなハズのひざ関節が無理な動きをすることになって、ひざに無理がかかりひざが痛むことになるのです。
足首と股関節を動かすようにすることが、ひざ痛改善には大事なこと。

うーん、納得。

先日のセミパーソナルの30分レッスンでも、足首を動かす動作が大いに取り入れられていました。
で、早速、昨日は、いつものアクアビクス30分×2回のコースの前に、ひとりで足首や足親指を使う動作をしてみました。
足親指でウォーキングするとひざの半月板周りの筋肉に刺激を感じます。使っていない筋肉に正しい負荷が加わっているのかな、と思うとちょっと嬉しい気分(水中なので体重の負荷は大いに減じられています)。

地味~に、この動きを繰り返していけば、ひざ痛から解放されるのでは、というかすかに期待しているところです。

身体が発熱したり、痛みを感じたり、というのは、危険信号を知らせてくれる大事なこと。
でも、痛みを感じる日々が長く続くと、非常事態ではないのに、脳が「痛い」と反応してしまうらしいのです。
「中脳感作」というらしい。
なんとまぁ、です。
ここ数日は、その中脳感作で、夜中に目が覚める毎日でした。
それが、昨晩は鎮痛剤を飲むほどではありませんでした。
気のせいかもしれません。
でも、気のせいで夜中に目が覚めるほど痛かったのだから、気のせいで痛みが和らぐもあっていいハズ。ほんの少しうれしい。

アクアビクスのメンバーにはひざ痛を抱えている人が沢山います。
手術済の人も珍しくありません。
整形外科通院、リハビリ経験あり、ヒアルロン酸注射の常連も大勢。私もそのひとり。

セミパーソナルのコースが加わって、ひざ痛が改善した、と言える日が来たらいいのに、と私の頭の中は先取りしている。
トラタヌになりたくはないのだけれど。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする