日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

今、どういう風に生きるのが自分にとって一番大切か。

2021-10-30 07:39:57 | 私の雑感あれこれ
タイトルに書いたようなあたりの想いが、しばしば去来する。

もう〇〇年。あと〇〇年。
なんだものね~。

と言いながら、またまた、映画。

■ 「砂上の法廷」アメリカ映画 
昨日観た「天才作家の妻」との共通項としては、出来る(世間的な有能)父親を持つ息子と父親との関係の描き方。
かつて、アメリカ東部のエリート高校生の生活を描いた「今を生きる」という映画を観たことがある。
高校生だった息子は、観ていて涙が出た、と。
彼への大学進学祝いは、探し求めて購入したそのビデオにしたものです。(いろいろと高額出費も重なるときだったし。 汗)

「砂上の法廷」に出てくる息子は父親殺しの被告人として法廷で裁かれる立場に。弁護士とは一言も口を訊かない。
判決が下りたあと、どんでん返しの展開が、、、。
そのあたりで、情けないことに「あっ、以前にも見たことがあるような」と、ワタシ。😢

夕食時に時間がもったいなかった~、と夫に告げたら、
それは違う、同じ映画を2度楽しめたのだから、得したんじゃない?  と。

さて、どっちでしょう。

タイトルに絡んだことを書く予定だったので、前座が長くなってしまいました。

今日は出かけます。出発時間までのタイムリミットがあるので、次にします。




コメント
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