日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

岸田さん、金融所得への増税案を引っ込められて、株価が戻った?

2021-10-12 07:39:22 | 投資関係の反省
自分のかじ取り(判断)でやる。
どちらに振れようとも、自己責任。

そう思っているのに、暴落した、それも連日!となると、株価が見られなくなる、というド素人の域を出ません。トホホ

ようやく、そっとPC画面の数字を確認して、下落した数字への耐性ができました。💦
暴落から戻っていないいくつかについては、その原因をチェックして対応策(このままの状態維持も含めて)を考えなくては、です。

円安が進んで112円とか。
すると、アレはどうなるのか、コレには不利益なのか、頭の体操です。



岸田首相、支持率においても、株式市場においても、就任早々の御祝儀相場どころか、スゴイ洗礼でしたね。
状況(株価下落)に応じて易々と引っ込める、って、どうなのでしょう。
政権の流れてして、低金利の預金を株式市場へと誘導しようという路線(iDeCoや積立NISAの推奨)を取っていたところに、この案ですから冷や水になった感は否めないですけれど。
成長と分配、とおっしゃっているけれど、分配する原資をどこから持ってくるのでしょうね。
増税だと選挙にひびくし、国債発行だと若い人たちの借金負担が、ということになるし、? です。




コメント (2)
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