日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

30年以上前を思い出す。

2018-02-14 06:54:08 | 子育ての周辺
日月と隣県のホテルで一泊。
花の季節ではないけれど、行きも帰りも2か所のフラワーパークに立ち寄る。

プロ職人さんのバラの冬時の剪定をみるのも勉強になる。

何度も訪れているパークなので、どこに何が、、、は勝手知ったるところです。 笑

花壇の手入れをしている何人もの人がおられました。シーズンオフのこの作業があってこそ、みごとな花を見られるのです。

ひとつ収穫。ワスレナグサが花壇の縁に等間隔に配置されていました。うちの庭でも、増えてしょうがない状態なのですが、不要なのは引き抜くのではなく、ほかの場所から植えたい場所に移植したのだと。
ワスレナグサとコンビで配置されていた草花もありました。聞くとエリシマムという花だそうで、花色、草丈などは考えられているのだろうな、とも。

これは2日目のフラワーパークでの話。

1日目のガーデンパークで。
公園内の地表は波打っており、陸橋がかかっている場所があります。

確かここだったよね、と夫が話し出しました。

そうです。しっかりとよみがえります。

84年に中部圏に引っ越してきて、1年目の旅行は別のところだったはずで、ここに来たのは2年目ぐらいだったのでしょうか。

85年。息子が小学校2年生かな。

この陸橋から下を眺めると、ショベルカーがありました。

工事の車大好きだった息子は、ショベルカーの存在に気付くと橋の手すりに体を寄せて、興味津々。

ぴたりと歩が止まって、なかなか動こうともしなかったこと、

子供用の遊園地よりも、この本物のショベルカーが彼に感動を与えているのだと、思ったものでした。

その時の工事で出来上がったであろう、噴水とモダンないくつに区切られた池。

30年余りという年月なんて、あっという間にさかのぼれる年齢になっているんです、ワタシタチ。

昨日の話題にした、電車オタクで東京の地下鉄路線図が愛読書(?)の男の子なんて、まだ5年しか生きていないのにね。





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 30年余り、物価変わらず? 苦笑 | トップ | 仮想通貨、下降、下降。 二... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

子育ての周辺」カテゴリの最新記事