この文章は自分自身への業務連絡かもしれません。
日曜日はテレビの囲碁番組を横目で眺めながら昼食(私は囲碁はわかりません)。
対戦相手は井山裕太君、小学2年、3年と少年少女全国囲碁大会で連続優勝した、大人もびっくりの少年でした。その時テレビで解説していたプロ棋士の方も、すごい子供ですね、将来が楽しみですと評しておられました。
その少年が、いま青年となってもう7段だという。
「ホラ、あの井山君だよ」と、言われて画面に目をやると、解説者が「…、彼は困難な場面においても、それを堪えて、しのぎ、乗り越えていきますね。…」と。
まだ、年齢は高校生あたりであろうに、大のプロ棋士の口から、そんな言葉までででくるのかと、私のココロにすとんと入り込んだ。
ふーん、困難に面しても乗り切ろうとするのか、若くてもその術を使うことを心得ているのか…と、昨日月曜日の一日、何度か頭の中を転がしていました。
そして、夕食の時に話題にしたら、「それは多分違うよ」と。
「彼には、その局面が困難だったり、堪えがたいという感覚とは別の感じ方で、その場面が見えているんだよ」と。
底知れない能力の持ち主である高校生って、そう言うものか…。
なーんだ、あたふた、あたふたしてしまう自分は、力不足を宣伝してまわっているってことか。
1つの課題(ココロのしこり)がまだ乗り越えられない自分がいる。
もぐらたたきで、この頭たたいてやると、スッキリするのであればいいのだけれど、座標軸を変えたがらない、頑迷な自分がいる。。
日曜日はテレビの囲碁番組を横目で眺めながら昼食(私は囲碁はわかりません)。
対戦相手は井山裕太君、小学2年、3年と少年少女全国囲碁大会で連続優勝した、大人もびっくりの少年でした。その時テレビで解説していたプロ棋士の方も、すごい子供ですね、将来が楽しみですと評しておられました。
その少年が、いま青年となってもう7段だという。
「ホラ、あの井山君だよ」と、言われて画面に目をやると、解説者が「…、彼は困難な場面においても、それを堪えて、しのぎ、乗り越えていきますね。…」と。
まだ、年齢は高校生あたりであろうに、大のプロ棋士の口から、そんな言葉までででくるのかと、私のココロにすとんと入り込んだ。
ふーん、困難に面しても乗り切ろうとするのか、若くてもその術を使うことを心得ているのか…と、昨日月曜日の一日、何度か頭の中を転がしていました。
そして、夕食の時に話題にしたら、「それは多分違うよ」と。
「彼には、その局面が困難だったり、堪えがたいという感覚とは別の感じ方で、その場面が見えているんだよ」と。
底知れない能力の持ち主である高校生って、そう言うものか…。
なーんだ、あたふた、あたふたしてしまう自分は、力不足を宣伝してまわっているってことか。
1つの課題(ココロのしこり)がまだ乗り越えられない自分がいる。
もぐらたたきで、この頭たたいてやると、スッキリするのであればいいのだけれど、座標軸を変えたがらない、頑迷な自分がいる。。