福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

草梁で餅を買う

2018年12月26日 |   ┣商店街・草梁川


△草梁商店街

2018年冬のプサン訪問では、妻から3つの指令を受けている。


△餅屋さんA

とりあえず、今日、その一つを達成した。


△餅屋さんB

韓国式の雑煮用に使う餅を2袋買った。



6000ウォンのヤツを2つ。



大げさに言えば、こうした小さな指令を面倒がらず、着実に
こなしておくことが、次(のプサン訪問)につながるのだ。


(終わり)


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心配な草梁川

2018年07月29日 |   ┣商店街・草梁川

2018年夏のプサン草梁洞で、実に心配な光景を目にした。


△草梁川復元工事現場

進んでいたはずの草梁川の復元工事が、おかしな具合になっていた。


△復元されつつあった草梁川が、なぜか、埋め戻されている

ネットで調べて見ると、今年5月、送水管の圧力検査の際に大きな
事故が起きたという報道しか確認できなかった。

関係部署に問い合わせたわけでもないので、うかつなことは書け
ないが、どう見ても、工事が暗礁に乗り上げているのは間違い
なさそうだ。


(終わり)


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草梁商店街の地下街

2018年07月27日 |   ┣商店街・草梁川


△草梁商店街

2018年夏のプサン訪問では、草梁商店街の地下街を見学した。


△いくつかある地下街への出入り口の一つ

以前から、その存在は知っていたものの、本格的に足を踏み入れた
のは、今回が初めてだ。


△地下なので空気はひんやりしていた

決して荒(すさ)んだ感じではなかったが、ゴーストタウンと化した
地下街は、かなり不気味だった。


△電灯はついているので明るい

営業しているのは、出入口付近のほんの一部の店舗のみ。



完全に役割を終えた地下街である。


(終わり)


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草梁川復元工事17年冬

2018年01月03日 |   ┣商店街・草梁川

2017年冬、草梁川の復元工事もずいぶん進んでいた。



豚カルビ通りに沿う形で復元される草梁川。



豚骨の匂いが漂う、おしゃれな人工河川。



おもしろいスポットになりそうだ。



(終わり)




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草梁の哲学院

2017年07月31日 |   ┣商店街・草梁川

2017年夏のプサン草梁の街角で、印象的な「哲学院」(占い所、
兼易学教室)の看板を
目にした。



様々な価値観が入り交じり、あわただしく変化する生活の中で、
伝統的な易学や風水に心の拠(よ)りどころを求め続ける人々が、
一定数存在している。



これは、草梁に限らず、韓国社会に共通する一つの実態だろう。


(終わり)




参加カテゴリ:地域情報(アジア)


草梁で雨宿り

2017年07月30日 |   ┣商店街・草梁川

2017年夏のプサン訪問では、外出中、一度だけ雨に遭遇した。

今年、韓国の梅雨は長引き、「ヲタク」が訪韓した7月下旬は、まだ
梅雨末期の状態だった。



「ヲタク」の妻方ゆかりの草梁小学校横の駄菓子屋でビニール傘を
買い、草梁の商店街で短時間、雨宿りした。


△草梁商店街

商店街にアーケードがついたおかげで、こういう雨の時は、商人も
通行人も大助かりだ。



さいわい、雨はすぐ小降りになり、夕方には上がった。




(終わり)





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17年夏の草梁川工事

2017年07月29日 |   ┣商店街・草梁川


△正面ビル右手の通りに人工河川登場

プサン市の草梁洞界隈で進む各種工事の中で、個人的に「ヲタク」が

最も完成を楽しみにしているのが、人工河川・草梁川の復活だ。



2017年夏の工事の進捗状況をカメラに収めてきた。



昨年夏には、まだ立ち並んでいた店舗は全て撤去され、人工河川の
骨格が見えてきた。


△工事現場(左手)を河川上流から望む

こうして写真を整理していると、ますます完成が楽しみになって
くる。


(終わり)




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草梁川復元工事(16年夏)

2016年08月07日 |   ┣商店街・草梁川

2016年夏のプサン訪問では、立ち退きが進む草梁川復元工事の
予定地で、しぶとく営業を続ける食堂で豚クッパを食べた。

引き続き、ここでは、工事予定地周辺の現在の様子を数枚の
写真で記録しておく。


△草梁豚カルビ通りの北側(写真右手)に並ぶ店舗は全て解体待ち

プサン駅前通りから草梁豚カルビ通りに入る3叉路付近から、プサン高校下
までの区間で草梁川が復元される計画だ。


△写真中央にプサン高校が見える(復元草梁川の最上流付近)

川の上流にあたるプサン高校下の草梁6叉路付近や中流にあたる
草梁商店街の入り口付近など一部の区域では、すでに店舗の解体が
済んでいる。


△草梁商店街入り口の向かい側(右手ビル付近が復元草梁川の最下流)

店舗の解体が済んだ区域には、舗装が施してある。



2016年夏の段階では、まだ多くの店舗が解体待ちの状況だった。


△移転先案内

すでに移転先で開業している店舗は、入り口に案内の張り紙が
貼ってある。



次回のプサン訪問時まで、どれくらい工事が進んでいるのか、
実に楽しみである。



(終わり)



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草梁川の痕跡

2016年08月06日 |   ┣商店街・草梁川

2016年夏の草梁洞では、草梁川復元に向けた工事が
進行中だった。

ところで、昔、草梁洞に川があったことは、地元の人なら
誰でも知っている。

また、随所にその痕跡も残っている。

今回、昔、川が流れていたという路地をカメラに収めてきた。



プサン高校のグラウンド横を走る路地だ。



現在は、アスファルトで覆われた地下下水路になっているが、
ところどころに大きな鉄製の溝蓋(みぞぶた)がかぶせて
ある。



溝蓋の下からは、勢いよく水路を流れる水の音も聞こえてくる。

目下、進行中の草梁川復元工事は、この路地の下、つまり
プサン高校の下からプサン駅前の大通り直前までの区間で
予定されている。



(終わり)



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新しくなった草梁商店街

2016年08月05日 |   ┣商店街・草梁川



2016年夏の草梁訪問では、リニューアルの済んだ

草梁商店街で買い物する機会はなかった。



それでも、通りすがりに数枚の写真は撮った。



アーケードで覆われ、店舗もきれいに改装された商店街からは、
以前のような雑然とした活気は失われたような気がするが、
いつ見てもそこそこ人通りはあった。



次回の訪問では、新しくなった商店街の中で食事して
みようと考えている。




(終わり)




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草梁で定点観測

2016年08月05日 |   ┣商店街・草梁川

2016年夏の草梁洞では、しょっちゅう経営が変わる
2軒の店舗の写真を撮った。


△現在は韓国料理店

2軒とも人通りの多い草梁6叉路周辺でも、非常に目立つ場所に
ある店だ。


△焼肉(豚肉)料理の店

2軒とも2、3年無休でがむしゃらにがんばって、かせげるだけ
かせいで、そして店をたたむのだろうか?

次回の草梁訪問時にも、この2軒の店の写真を撮ろうと思う。


一種の定点観測だ。





(終わり)


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草梁の服直しと占い

2016年08月04日 |   ┣商店街・草梁川

2016年夏の草梁洞でも「철학관(哲学館)」の存在は目立った。

「哲学館」とは、簡単に言えば占いである。

今回、衣服リフォームを兼業しているように見える「哲学館」の
写真を撮ってきた。



考えてみれば、哲学館は、生活上の様々な不安やストレスの
重みで
ほころび、破れかけた住民の心に「安心」を与え、占いで
リフォームしているのかもしれない。


(終わり)



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草梁の有料駐車場

2016年08月04日 |   ┣商店街・草梁川

2016年夏、草梁洞のある駐車場の様子だ。



おそらく、遊休地の有効活用を目的とする駐車場と見える。

GSタイムズとは、LG財閥から別れたGS財閥が日本のタイムズ24と
提携してつくった有料駐車場運営会社だ。

駐車場経営のシステム、ノウハウなどは、タイムズ24が提供して
いるものと
考えられる。



ところで、駐車料金は30分約100円、1日最大約800円。

福岡県の相場と比較しても、決して安い料金ではない。




(終わり)




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ユニークなテジクッパ店

2016年08月04日 |   ┣商店街・草梁川

2016年夏の草梁洞で、非常にユニークな店名を持つ
テジクッパ店が目にとまった。



という漢字は日本語では「しゅん」と読むのだそうだ。
韓国語では上記写真の通り「준」と読む。意味は「深い」。

店主の名前にでも使われている漢字なのだろうか?

気になってカメラに収めてしまった。



(終わり)


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草梁川復元工事と豚クッパ

2016年08月01日 |   ┣商店街・草梁川

妻の実家のある草梁洞には、いい意味でも悪い意味でも、これまで
いろいろと驚かされてきた。

その中でも最大級の驚きが、目下、進行中の草梁川復元事業の話だ。

現在、アスファルトやコンクリートで覆われ地下の下水路と化して
久しい草梁川を、下水浄化設備を整えた上で高速鉄道のトンネルから
湧出する地下水を引き込みながら、おしゃれできれいな都市河川として
復活させようというのだ。

つまり、プサン版の「清渓川」を作ろうというわけだ。



2016年夏の草梁訪問時、工事予定地では、すでに一部の
店舗の解体が済み、多くの店舗が移転を済ませ解体待ちの
状態になっていた。

そういう中、一軒の食堂がまだ営業を続けていた。



どういう経緯があるのかは知らないが、おそらく、次回の草梁
訪問時には、なくなっているに違いない店である。

ならば、今回、この店で食べるしかないではないか。



「ヲタク」は、久しぶりにその店で、おそらく最後となる
昼食をとった。



食べたのはテジクッパ(豚クッパ)。



実に美味であった。





(終わり)





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