福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

沙上から大渚まで

2024年12月27日 |  〇乗り物の話

△軽電鉄の始点はササン(沙上)駅

2024年冬のプサンでは、釜山-金海間を走る高架の軽電鉄に初めて
乗った。


△釜山金海軽電鉄ササン駅入り口

軽電鉄のプサン側始点となるササン駅までは、プサン駅前の山腹道路から
バスに乗って移動した。


△ササン駅のホーム

目的地は、江西区のテジョ(大渚)。


△ササン駅を出発した軽電鉄

軽電鉄は全線高架なので広い車窓からの眺めは抜群。


△金海空港

途中、洛東江や金海空港などを通過するルートだが、ブログ主が全く
知らなかったプサンをいろいろと見物することができた。


△テジョ駅のホームから

前回(今年の夏)は、金海行きの大型バスでプサン駅前からテジョまで
移動した。


△テジョ駅のホームドア

軽電鉄を使う場合、途中で乗り換えが必要となる煩わしさはあるものの、
軽電鉄自体は非常に快適で楽しい。


△軽電鉄とバスのテジョ駅

次回、テジョを訪れる時も、軽電鉄を使おうと思っている。

(終わり)

韓国中華三昧の日々

2024年12月27日 |   ┣チャジャン麺


2024年冬のプサン訪問では、中華街の「華僑大飯店」でも食事をした。



2024年冬のプサン訪問は、まさに韓国中華三昧。


△割箸には「足りない部分は華僑が満たしてあげます。」の言葉が

この店では、チャジャン麺と酢豚(小)、それにチンタオビールを注文。



全てに大満足の食事となった。



さすがは中華街の料理店である。



口当たりが非常に優しく、かつ、味に独特の濃くと深みがあった。

(終わり)

168階段は完成間近か?

2024年12月27日 |  ┗斜行エレベータ等


2024年冬のプサン訪問でも、草梁168階段エレベーターの工事現場に
足を運んだ。



目下、モノレールから傾斜型エレベーターへの変更工事の真っ最中。



案内板には、工事予定が年明けの2025年1月10日まで、とある。ついに
工事も最終仕上げの段階のようだ。



来年の夏になるか冬になるかはわからないが、ブログ主の次回のプサン
訪問の際には、きっと、新しく生まれ変わった168階段エレベーターに
乗れるはずだ。



楽しみである。



今回のところは、歩いて階段を降りた。



階段を降り切った頃には、ブログ主の両ひざが笑い始めていた。

あらためて書くようなことでもないが、相当な急階段である。


(終わり)

8年目の交通カード

2024年12月27日 |  〇乗り物の話

△草梁の山腹道路から

2024年冬のプサンでも、バスに軽電鉄に、そしてコンビニで、1枚の
交通カードに大いにお世話になった。


△山腹道路沿いのバス停

文明の利器に心からの感謝である。



ところで、チャージを繰り返しながら使ってきたこのカード。


△軽電鉄の始点ササン駅前のバス停にて

あらためて発行日を確認してみると、2016年の12月とあった。



何と丸8年間も使ってきた計算になる。

ブログ主が年を取るはずである。

(終わり)

感動の炒肉飯を再び

2024年12月27日 |   ┣炒肉飯

△プサン駅界隈の中央飯店

2024年冬のプサン訪問では、2日連続で中央飯店のチャプチェパ(炒肉飯)を
賞味した。



広告に使われている、事実とは異なる「24」(時間営業)の数字は
大いに気になるが、この店の料理の味は確かだ。



ボリュームも満点。



一皿でお腹いっぱいになってしまう。


(終わり)

釜山駅横の屋台

2024年12月27日 |   ┣釜山駅・草梁駅


2024年冬のプサン駅界隈。

駅舎横の屋台が、火災事故から復活を遂げ、赤々と灯りをともし営業
していた。



当面、ブログ主には縁のない屋台たちだが、復活を祝う意味でカメラに
収めておいた。

(終わり)

釜山のジャンボヤクルト

2024年12月27日 |  ┗間食と飲料


2024年冬のプサンでは、コンビニで大きなヤクルトを買ってしまった。
容量は実に280ml。優に通常タイプ(65ml)の4個分を超えている。

類似品なら買うつもりはなかったのだが、この製品は、韓国ヤクルト
(現hy)の正規品。ついつい手が伸びてしまった。

(終わり)

プサン大渚の犬

2024年12月27日 |  〇犬と猫


2024年冬のプサン訪問でも、江西区のテジョ(大渚)を訪れた。



プサン都市圏に米や野菜を供給する近郊農業の実態を見学するためだ。



その見学途中、ビニールハウスの影からブログ主を見つめる犬の存在に
気が付いた。



犬は全く吠えることはなかったが、そこはナンチャッテ愛犬家でもある
ブログ主。ワンちゃんの気配は敏感に感じ取った。



飼い主からは、やはり、番犬の役割を期待されているのだろうか?


(終わり)

草梁の階段を下りる犬

2024年12月27日 |  〇犬と猫


2024年冬のプサン訪問でも、草梁洞の高台を歩く機会があった。



階段を下ろうとしていた時、1匹のワンちゃんの散歩に出くわした。



坂の町、草梁で、階段を下りる犬がいても全くおかしなことではないが、
ブログ主が草梁で階段を下りる犬を見たのは、おそらくこれが初めて。

器用なものだった。



飼い主にも断わって写真を撮らせてもらった。



もっと近くでたくさん撮りたかったのだが、散歩の邪魔になってもと思い、
ほどほどにしておいた。



この時は、実は、直前に山腹道路でも1匹のワンちゃんの写真を撮っていた。



押し車に乗せられたワンちゃんだった。


(終わり)

釜山駅南側喫煙所

2024年12月27日 |   ┣釜山駅・草梁駅


2024年冬のプサン訪問で、ブログ主がよくお世話になったプサン駅南側の
喫煙コーナー。



宿泊したホテルが全面禁煙の施設だったので、たとえ深夜の冷たい強風の
中でも、タバコが吸いたくなったら、ここまで来て吸わなければならな
かったのだ。



ブログ主の場合、やめたくてもやめられないので、タバコとの悪縁が
続いているだけなのだが、その悪縁を続けるのも楽ではない。


(終わり)

プサンで深夜の肉丼

2024年12月27日 |  ┣麺/鍋/湯/丼


2024年冬のプサン訪問では、プサン駅前で深夜の夜食を食べた。



その店も注文はタブレット。ただし、日本の大方のタブレットと異なり、
カードで決済しないと注文が完了できないシステムになっていた。



ブログ主の場合、交通カード以外、韓国で使えるクレジットカードなど
持っていない。



結局、ブログ主は、レジで現金を先払いし、牛肉丼を注文し、口にする
ことができた。



ちなみに、ブログ主には縁のなかったこのタブレットは、皮肉にも(?)、
韓英日中の4言語対応になっていた。



韓国語はわからなくても韓国で使えるクレジットカードを持っている
日本人には、優しいシステムとは言えるのかもしれない。

(終わり)