福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

タクシーの車窓から

2010年01月03日 |  〇乗り物の話
2009年冬のプサン訪問でも、タクシーの車窓(助手席)から
見える風景を数多く撮影した。

ここで紹介するのは、釜山駅界隈の草梁洞から山手の山腹道路を
経て、繁華街の国際市場界隈に至る車窓の風景。

写真は計9枚。

・・ ・・

■ 草梁から坂道を上り山腹道路へ



■ 山腹道路 ~左手は崖~



■ 山腹道路を下り国際市場の手前まで





(終わり)


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働く3輪バイク

2009年08月04日 |  〇乗り物の話


2009年夏のプサン訪問では、ナンポ(南浦)洞界隈で、
荷物を運ぶ3輪バイクを見た。

狭い路地で大きな力を発揮しそうな改造バイクである。


(終わり)


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新宿区のミニバイク

2009年08月03日 |  〇乗り物の話


2009年夏のプサンで、思いがけずも新宿ナンバーの
ミニバイクを目にした。

と言っても、本物のナンバーではなく、あくまでアクセサリーの
ナンバーだ。

単純におもしろかったので、末っ子といっしょに記念撮影して
みた。

(終わり)


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タクシーの車窓から(2)

2009年01月03日 |  〇乗り物の話

□影島島内を走るタクシーの車窓から


△写真(上)(下)は「南港大橋」の姿

・・  ・・  ・・

□影島から釜山大橋を通り中央洞へ


△釜山大橋(中)、建設中の新ロッテワールド(下)


※2008年12月撮影


(終わり)


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タクシーの車窓から(1)

2009年01月03日 |  〇乗り物の話

2008年冬のプサン訪問中も、タクシーを利用する機会が何度も
あった。

韓国(プサン)ではタクシーの初乗り運賃が2200ウォンと安い
ので、気軽に利用できるのだ。 

ちなみに、タクシーの初乗り運賃は韓国語でも送り仮名を取り
초승운임(初乗運賃)」。

今回は(1)(2)にわけてタクシーの車窓から撮影した写真を
記録してみた。

・・  ・・  ・・

□中央洞方面からプサン駅前を通り、中央分離帯でUターン
した後、草梁へ


△プサン駅(上)、左手に草梁(中)、草梁(下)

・・  ・・  ・・

□中央洞方面から影島大橋を渡り影島へ


△影島大橋を渡るタクシーの車窓から(中)


(終わり)


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プサン駅前のバス停

2009年01月03日 |  〇乗り物の話

△プサン駅前バス停

2008年冬のプサン訪問中、印象深いバス停を目にした。


△写真左手に電光掲示板が見える

プサン駅前のバス停だ。



そのバス停には、バスの運行状況を案内する電光掲示板が
設置されていた。

掲示板を見れば、バスの行先や番号、待ち時間が一目でわかる
ようになっており非常に便利だ。

(終わり)


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韓国のパトカー

2009年01月01日 |  〇乗り物の話


△釜山東部警察署草梁地区隊

釜山東部警察署の草梁地区隊事務所前に「경찰차(警察車)」、
つまりパトカーが数台とまっていた。



韓国のパトカーは白とブルーを基調としたデザインだ。



こちらは警察が使っているスクーターの姿。珍しいので記念
撮影してみた。


(終わり)


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プサンのハンプ

2009年01月01日 |  〇乗り物の話


写真は1枚しか撮っていないが、2008年冬のプサンの街なか
では、交差点を中心に加速防止用のハンプ(Hump)が目だって
増えていた。

日本の自治体も大いに参考にすべき取り組みだと思う。

ところで、今回のプサン訪問では、1台だけレーサー気どりの
タクシーに出くわした。

今回、目の前で接触事故を目撃していたこともあり、「ヲタク」は
レーサー気どりの運転手のオヤジに、「もうちょっとゆっくり走って
ください」(韓国語)と苦情を言った。

するとそのオヤジは、「びびってんの?ふふ・・」(韓国語)と
鼻で笑った。

確かに「ヲタク」は、遊園地のジェットコースターにも乗れないほど
Gを感じることが恐い(嫌いだ)。

しかし、問題はそういうレベルの話ではない。安全にかかわる
問題なのだ。

旅行者がタクシーの運転手とこういう会話を交わす必要が
なくなるその日まで、プサンの道路の至るところに、このハンプを
設置して行ってほしいものだ。


(終わり)


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タクシーの車窓から

2008年07月28日 |  〇乗り物の話

2008年夏のプサン訪問では、タクシーの車窓から数枚の
写真を撮った。

直線道路ではちょっとしたGを感じさせられるくらいの猛スピードで
走る韓国のタクシーが苦手な「ヲタク」だが、どうせ乗るのなら、
これくらいの「楽しみ」はあっていいだろう。

ただ、運転手の集中力を途切れさせないよう、撮影のタイミング
には、十分、気を配る必要はありそうだ。身の安全のためにも。

ところで、実は今回、一番撮りたかった車窓風景は写真に
撮れなかった。


△水営川付近の高層アパート群(google地図より)

ノポ洞の高速バスターミナルからタクシーに乗り、プサン市東部を
流れる水営川沿いの道路を下った時の景色だ。

幅の広い自動車専用道路の左右には灰色の高層アパートが
林立していた。

間を通り抜ける「ヲタク」を息苦しくさせるくらいの圧迫感を持って
迫ったその景色が今も目に焼きついている。

見ようによっては、無機質で近未来的な都市像がそこには
あった。

帰国後、googleの航空写真で確認してみたが、あるいは上に
コピーした地域がそこだったのかもしれない。

この「タクシーの車窓から」は、今後、シリーズ化させて行くつもり
なので、次回、撮影のチャンスが訪れた時には必ずシャッターを
押したいものだ。

・・ ・・

■プサン市中区(国際旅客ターミナル前)から東区(プサン駅)へと
走る車窓から



・・ ・・

■プサン市東区草梁洞をプサン高校方面に上る車窓から


△写真中央部にかすかにプサン高校が見える。

・・ ・・

■プサン市中区を東から西(南浦洞)方面に向かう車窓から


△正面にはロッテワールド建設現場のクレーンが見える。

・・ ・・

■釜山鎮駅付近を西方向へ走る車窓から




(終わり)


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沙上バスターミナル

2008年07月27日 |  〇乗り物の話

△西部市外バスターミナル(沙上区)

2008年夏のプサン訪問では、西部市外バスターミナルを利用した。



プゴク(釜谷)を訪れるためだ。

プゴクとは、慶尚南道ミリャン(密陽)市近郊の山間部にある
温泉休養地だ。



バスでの移動があまり好きではない「ヲタク」だが、韓国のバス
路線は韓国全土を毛細血管のようにつないでいるので、移動の
利便性だけを考えれば最高の乗り物だ。



さいわい、「ヲタク」家族と親戚を乗せたバスは、目的地のプゴクに
着くまで、他のバスに追い越されることはあっても追い越すことは
一度もなかった。

そういう意味では地味な高速運転をしてくれる運転手さんだった。

(終わり)



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新旧マティス

2008年07月26日 |  〇乗り物の話

2008年夏の釜山訪問であらためて気付かされたことの一つが、
街を走る軽自動車の増加振りだ。

過去、軽自動車が非常に珍しかった韓国だったが、最近では
少なくとも「경차(軽車)/軽自動車」が珍しい存在では
なくなっている。

偶然、同じ路地に駐車されていた新旧マティス(Matiz/GM大宇)を
デジカメに収めてみた。


△旧型マティス

韓国の軽自動車の代名詞がこのマティスだ。


△現行マティス

ちなみに現行マティスのエンジン排気量は796ccなので、日本の
軽自動車(660cc以下)より馬力は強い。


(終わり)


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プサンの東京ナンバー

2007年12月31日 |  〇乗り物の話

2007年冬のプサン訪問で「ヲタク」が少し驚いたことがあった。

プサンの街中で東京ナンバーのバイクを目にしたのだ。それも
2度も。



もちろん、これらのナンバープレートはアクセサリーに過ぎない。



上記の写真は違う場所で見かけた2台のバイクだが、よく見ると
ナンバーのアクセサリーは、色違いの同じ「商品」であることが
わかる。

プサンではこの2台以外にも、東京ナンバーを付けたバイクが
かなり多く走っていると考えてよいだろう。



一方、在来市場の中では、何のアクセサリーも付けていない
バイクも目に付いた。

現在のところ、韓国では、いわゆる原付バイクの登録制度がない
のである。


(終わり)



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インフィニティM

2007年08月05日 |  〇乗り物の話
ここ数年、韓国では輸入車の販売が急増している。

2007年夏のプサンでも、絶対数は少ないとは言え、輸入車を
ちょくちょく見かけた。

「ヲタク」の妻の実家がある東区草梁洞は、どちらかと言えば
プサンの下町にあたる地区なので、今まで輸入車を見かけた
ことは1度もなかった。

しかし、この夏の訪韓で、ついに草梁洞でも道端に駐車された
輸入車を目にすることになった。

と言ってもプジョーとインフィニティの2台だけだが...。


△プサン市草梁洞の歩道に止められたインフィニティM

ここでは、「ヲタク」が草梁で目にした輸入車第1号として記念
撮影(?)したインフィニティM(日産フーガ)を紹介しておく。



(終わり)

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市外直行バス

2007年08月02日 |  〇乗り物の話

プサン市とウルサン市はお互い隣接する都市ではあるが、都市の
中心部どうしはかなり離れている。

「ヲタク」の妻の実家のあるプサン市東区から妻の妹家族の住む
ウルサン市東区を訪れる場合、地下鉄1号線で東の終点ノポ(老圃)
洞まで行き、そこで市外直通バスに乗り換え、ウルサンに向かう。


△プサン市ノポ洞市外バスターミナル

以前、プサン-ウルサン間を走っていた鉄道路線が廃止されたとの
ことでマイカーで移動する以外はこのバスを利用するしかない(※)。

※訂正(08年1月)
プサン駅発着のウルサン行列車はないが、プジョン(釜田)駅発着の
列車は運行している。「
プサンから慶州へ」参照。


△ターミナル内の風景

ウルサン行きのバス路線は二つあり、ほぼ20分おきに便が出て
いるので、非常に便利だ。


△それぞれの目的地に向かい出発を待つバス

鉄道路線が廃止に追い込まれたのもうなづける。

妻の妹家族の車に同乗しウルサンに向かった長女と末の娘を
除いた「ヲタク」夫婦と息子の3人は、ウルサン東部のバンオジン
行きのバスを利用した。


△バンオジン市外バス停留所(ウルサン市東区)

ちなみに、パンオジン停留所からプサンへは、ノポ洞行き(下の
写真のオレンジ部分)、海雲台行き(同じく空色部分)の2路線が
ある。


△パンオジン市外バス停留所の運行時刻表

大型バス自体はこぎれいで、乗用車をごぼう抜きしながら突っ走る
ような「乱暴運転」をする運転手にでも遭遇しない限りは、快適で
安全に都市間を移動できる。


△時には(?)大きなレーシングカーと化す「直行バス」

ちなみに「ヲタク」家族の乗った行きのバス(写真は帰りのバス)は、
運悪く「レーサー」のような運転手がハンドルを握っていたので、
乗っている「ヲタク」が身の危険を感じさせられる程、不快なバス旅と
なった。

「乱暴運転」のバスに遭遇する確率はけっこう高いのかもしれない。
2007年夏に訪韓した「ヲタク」の場合は2分の1の確率であった。


△「大げさなこと書くな!いやなら最初から乗るな!
バスやタクシーのスリルが楽しめないヤツに
韓国『ヲタク』を名乗る資格はない

なに?危険だって?余計なお世話だ!オレだけは絶対に
事故にあわないことになってんだよっ!

うるさい!理由なんかあるか!
(写真とは無関係)



(終わり)


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