福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

Maximとハングル

2016年08月01日 |  〇買い物編

2016年夏のプサン訪問では、職場へのお土産としてスティック
コーヒーを購入した。



ターミナル内の土産物売り場で売られていたものだ。



決め手は、商品に書かれたハングル。



(終わり)



参加カテゴリ:地域情報(アジア)


草梁川復元工事と豚クッパ

2016年08月01日 |   ┣商店街・草梁川

妻の実家のある草梁洞には、いい意味でも悪い意味でも、これまで
いろいろと驚かされてきた。

その中でも最大級の驚きが、目下、進行中の草梁川復元事業の話だ。

現在、アスファルトやコンクリートで覆われ地下の下水路と化して
久しい草梁川を、下水浄化設備を整えた上で高速鉄道のトンネルから
湧出する地下水を引き込みながら、おしゃれできれいな都市河川として
復活させようというのだ。

つまり、プサン版の「清渓川」を作ろうというわけだ。



2016年夏の草梁訪問時、工事予定地では、すでに一部の
店舗の解体が済み、多くの店舗が移転を済ませ解体待ちの
状態になっていた。

そういう中、一軒の食堂がまだ営業を続けていた。



どういう経緯があるのかは知らないが、おそらく、次回の草梁
訪問時には、なくなっているに違いない店である。

ならば、今回、この店で食べるしかないではないか。



「ヲタク」は、久しぶりにその店で、おそらく最後となる
昼食をとった。



食べたのはテジクッパ(豚クッパ)。



実に美味であった。





(終わり)





参加カテゴリ:地域情報(アジア)


初めてのミルメン

2016年08月01日 |  ┣麺・鍋・湯(タン)類

2016年夏のプサン訪問を前に、「ヲタク」は妻に、まだ
「ヲタク」が
食べたことがなさそうなプサン名物をたずねた。

妻は「ミルメンは?」と逆に「ヲタク」にたずねた。

若いころ、食べたような気もするが、名前は確かにミルメン
ではなかった。


△路地の奥には冷麺店

いずれにしろ、気になっていたそのミルメンを、今回、
南浦洞で初めて食べた。


△これは冷麺店の宣伝

実は、一旦は冷麺を食べるつもりで横丁に入ったのだが、
冷麺店のすぐ横がミルメン店だったのだ。


△ミルメンの専門店

そのことに気付いた後の気持ちの切り替えは早かった。


△キンキンに冷えたミルメン(大盛)

ミルメンは、やはり専門店で食べるのが一番だ。



専門店以外の店では、大概、ミルメンは店で最安の料理なので、
わざわざミルメンだけを注文するのは気が引ける。



すでに一度、そういう経験をしているのだ。

いずれにしろ、腰の強い白い細麺の冷麺である「ミルメン」は、
実に美味だった。






(終わり)




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どこでもチャプチェパ

2016年08月01日 |   ┣炒肉飯


△草梁2洞山腹道路にある中華料理店(2階)

プサンの市街地を歩いていると中華料理店がよく目につく。

そこが繁華街ではなくても、食事をしたくなった時、すぐに
見つかるのが中華料理店なのだ。


△日暮れを待ちつつ食事

2016年夏のプサン訪問でも、「ヲタク」はそういう経験を2度した。

1度目は、草梁洞の高台で夜景撮影をしようと日暮れを待っている
時間帯、すぐ近くに中華料理店があった。

いや、その近辺には中華料理店しかなかった。



特にチャプチェパを食べるつもりはなかったのだが、結局、
その日の夕食もチャプチェパ(炒肉飯)になった。

2度目は水晶洞の住宅街。



この6月に一般公開が始まった日本統治時代の日本式高級住宅を
見物に行った帰り道、お腹をすかせた「ヲタク」の目に飛び込んで
きたのは、街の中華料理店。



結局、この日の昼食はチャプチェパになった。







(終わり)


プサン駅地下商店街で買い物

2016年08月01日 |  〇買い物編


△韓英日中露5か国語の案内板

2016年夏のプサン訪問ではプサン駅の地下商店街で一つの
買い物をした。



短パンのベルトだ。



プサンの街を歩きすぎて、少しお腹がへこんだのか、ベルトなし
では腰回りが微妙にゆるくなってきたのだ。

値段は4000ウォン(約400円)。

うれしい買い物であった。






(終わり)




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光復洞のニコン販売店

2016年08月01日 |  〇買い物編

2016年夏のプサン訪問でも、「ヲタク」はいくつかの失敗を
しでかした。

その一つが、カメラのシャッターを切る無線リモコンを紛失
したことだ。

長時間露光を行う夜景撮影ではカメラのブレを極力なくす
必要があるため、指でシャッターを押すことはできない。

2、3枚程度の撮影ならカメラ本体の
タイマー機能を使って
シャッターを切ってもよいが、1度の撮影に
10枚も20枚もと
なると、リモコンは欠かせない。


△ここは南浦洞


紛失に気付いた後、さっそくネットと電話を使い、釜山市内で
リモコンの在庫がある店を探し出した。値段は約3000円。
店の場所は「ヲタク」にも馴染みのある光復洞だった。


△光復洞

しかし、実際、その店を訪ねてみると、正規品の在庫はなく、
あったのは、いわゆる互換製品だった。



ただ、動作も確認できたし、値段も約1000円とお手頃だった
こともあり、購入を決めた。



念のため、偶然、近くで見つけたニコンの正規販売店を
のぞいて
みると、なんと正規品がおいてあった。

しかも、値段は
日本とほぼ同じで約2000円。買わない
わけには
いかなかった。


△正規品と互換製品(両方ともMade in China)

リモコンはいくつあっても困ることはない。とりあえず、
一つは予備として備えておけばよいのだ。


△正規品と互換製品

結果的に、リモコン紛失の失敗は「ヲタク」に3000円ほどの
無駄な出費を強いたが、その代わり、「ヲタク」はちょっとした
経験と勉強を積み、新しく2個のリモコンを手に入れることが
できた。





(終わり)




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