■北에 '유화 손짓'…日, 압수했던 조선학교 학생 北기념품 돌려줘
■北に「融和メッセージ」..日、押収した朝鮮学校生徒の訪朝土産返還
(連合ニュース 9月18日)
△東京朝鮮中高級学校
-本文省略-
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6月、北朝鮮を訪問した朝鮮学校(神戸)の生徒が持ち帰った
北朝鮮のお土産を、日本の入管当局が押収していた、とのこと。
これなど、安倍政権の対北朝鮮政策を象徴するような、狭量で
幼児的、かつ犯罪的行為なのではないだろうか?
日本国民として、実に情けない限りだ。
「ヲタク」自身、決して北朝鮮の政治体制や核武装を支持する者では
ないが、この記事を読みながら、悔しさのあまり目頭が熱くなってきた。
もし「ヲタク」がそんなことをされたら、土産物を力いっぱい
床に叩きつけ、抗議していたかもしれない(それこそ幼児的行為か?)。
おそらく、「ヲタク」より格段も行儀のよい朝鮮学校の生徒や先生
たちは、ぐっとこらえて辛抱したのだろう。
いずれにしろ、実に不愉快な日本関連記事を読んでしまった。
(終わり)
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■나의 PS 파트너 「マイPSパートナー」 2012年 〇〇---
(430)
2012年、180万を超える観客を動員した、ちょいエロ・コメディ。
この映画で言う「PSパートナー」とは「Phon Sex パートナー」の略語。
日本語で言えば「テレフォンセックス・パートナー」くらいになるの
だろうか?
いずれにしろ、全く興味を引かれない映画であったが、韓国社会で
一定の関心を集めた映画なので、例によって韓国語学習を目的に、
しぶしぶ見ることにした。
まず、題名の「PS」は、携帯電話の機種変更の際の不手際から、
主人公女性が主人公男性にかけた間違い電話が元で起きた隠微な
ハプニングだった。
△昔の彼女とのS〇Xシーン(映画より)
物語は、そのハプニングをきっかけに、7年間付き合った彼女から
振られたばかりの男性と5年間付き合ったプレイボーイと結婚間近の
女性が、真の信頼と愛情を育んでいく恋愛コメディーだ。
「ヲタク」の趣向には合わない映画だったが、最後までそこそこ
楽しく見ることができた。
(終わり)
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