折からの新型コロナ騒動の影響で、今年(2020年)の夏は、
プサンを訪ねることができない可能性が高い。
その代わり、というわけでもないのだが、この5月、
「ヲタク」と末っ子は、佐賀県鳥栖市の県道17号線
沿いにある「焼肉プサン」を訪れた。
食べたのはBランチ(1200円)と追加のお肉少々。
△ご飯のお代わりは1杯無料
なかなかの美味であった。
気をよくした「ヲタク」は、帰り際、レジ近くにおいて
あったアロエジュースも購入した。
△棚ではなく冷蔵庫の中で冷えた1本をいただいた
こちらの方も、なかなかの美味だった。
(終わり)
2020年の5月中旬、「ヲタク」は佐賀県の鳥栖市を自動車で
通過した。
△県道17号線(旧鳥栖筑紫野有料道路)
プロサッカーチーム、サガン鳥栖のホームタウンと
して有名な市でもある。
今回、「ヲタク」はこの街を走る道路(県道17号線)にも、
日英韓中4か国語表記の案内標識があることに気が付いた。
また、その標識を写真に撮ろうとして、ついでに発見したのが
市民相撲場。
△九州人の「ヲタク」も初めて目にした「市民相撲場」
どうやら、佐賀県の鳥栖市は、サッカーだけではなく
相撲にも力を入れている市のようだ。
(終わり)
△「ヲタク」が通った佐賀県庁(佐賀城跡地北方面)前の通り
2020年の5月中旬。
「ヲタク」は、愛犬クーを連れ、佐賀市に住む末っ子の
アパートを訪れた。
そして、例によって末っ子のアパートから目と鼻の先に
ある佐賀城跡を、愛犬と父娘で散策した。
本丸跡地は今日も臨時の無料ドックラン。
贅沢過ぎる時間である。
過去、福岡県の某施設で、1000円以上も払って
人工芝の狭いドックランを利用した経験が、苦々しく
思い出される。
やっぱり、ドックラン(?)はこうでなくちゃいけない。
それはそうと、今回は、散策途中にハングルに出くわした。
県立美術館前の広場から本丸跡地に足を進める入り口に
工事関係の看板が立っていた。
その看板が4か国語表示だったのだ。
△佐賀城跡地西側から
ただし、少なくとも韓国語(左)がおかしい。
△「工事中がなぜ了解お願いします」(左の韓国語)
いくら外国語とは言え、こんないい加減な看板を堂々と
立てていると、工事全体の信用を落とすことにもなり
かねない。
早急な改善を望みたいものだ。
(終わり)
2020年の5月中旬。
福岡方面から自家用車で国道51号線に乗り、佐賀市の
市街に入った「ヲタク」。
△シルバーのワンボックス車は「ヲタク」の愛車
以前、グーグル地図のストリートビューでキャプチャー
していた4か国語による案内標識を、自分のカメラ
(Nikon)で撮影した。
△日・英・韓・中の4か国語標識
5分程度で手に入れた小さな自己満足である。
(終わり)