■실종: 사라진 아내 「失踪:消えた妻」 -----
(1070)
2016年に公開されたインディーズ系のサスペンス。
訳ありの夫が、妻と亡き義父のために復讐を
果たす物語。
物語の展開に無理が多すぎるので、これ以上の
映画の解説は控える。
△コネスト韓国地図より
正直、映画自体にはがっかりしたが、その代わり(?)、
この映画の主要なロケ地となった京畿道河南市については、
ネットを使い、いろいろと勉強させてもらった。
△映画のワンシーン(映画より)▼河南市徳豊商店街(NAVERマップより)
陰気な趣味ではあるが、例によって、映画の
ロケ地をネット地図のストリートビューで確定する
自己満足も味合わせてもらった。
(終わり)
■그녀의 비밀정원 「彼女の秘密庭園」 〇----
(1069)
2020年4月に公開された恋愛ドラマ。
舞台は光州。
本当は弟と愛し合っていた女が、兄と結婚した。
しかし、結婚後も弟との関係は続き、結局、女は
光州を出て行った。
その後、女は弟との子どもを産むが、弟は良心の呵責に
苛(さいな)まれ、女との生活ではなく自死を選んだ・・・。
△兄弟と1人の女(映画より)
ところが、それから18年が過ぎて光州を訪れた
女の口から、息子に対して重要な秘密の存在が
ほのめかされる。
△母子は国立5.18民主墓地を訪れ光州事件の犠牲者を慰霊した(映画より)
息子の父親は、今も生きているかもしれないと・・・。
つまり、息子の本当の父親は伯父さん(亡くなった
父親の兄)なのかもしれない、という意味だ。
△光州で初めて会ったこの2人は真の父子なのか?(映画より)
女は真実を知っているようでもあるが、はっきり
したことは最後の最後まで明かさない。
正直、この手のドロドロと混み入った恋愛劇は
大の苦手である。
今回も、最後まで見終わって不愉快になった。
(終わり)
福岡県の小都市に住む「ヲタク」にも、最近では、全く
抵抗感がなくなったスーパーのセルフレジ。
今さらながらの話ではあるが、「ヲタク」がよく
買い物をする地元スーパーのセルフレジの画面は、
4か国語表示である。
今回の画像は、2枚ともトライアルの関連ページより
頂いたものだが、近い将来、スマホの無音カメラを
使い、直接撮影したいと考えている。
<追記>
さっそく、客の少ない深夜の時間帯を狙い、地元に
あるセルフレジのスーパー(24時間営業)を訪れた。
そして、買い物がてら、セルフレジ画面をスマホの
無音カメラで撮影する計画だった。
店員さん(女性)に一言断ってから撮影を始めたの
だが、後で登場した別の男性店員からダメ出しを
食らった。
「業務用機器の撮影はやめていただきたい」とのこと。
△撮影禁止!
そう言われれば仕方ない。
これ以上、この店のセルフレジ画面に執着することは、
きっぱりとやめよう。
(大人気ないが、これを機に、買い物の方も別の店を
使うことにするッ。)
(終わり)