△平日ながら太宰府天満宮の門前町にも客足が戻りつつあった
先日、仕事の関係で福岡県太宰府市を訪れた。
△太宰府天満宮
その際、ごく短時間ではあったが、久しぶりに太宰府天満宮をのぞきに
行ってみた。
△コロナの影響で絵馬たちのほぼ全てが日本語
もちろん、目的は「ハングル」の状況確認。
△かろうじて3枚のハングル絵馬を発見
外国人観光客の訪問も徐々に回復しつつあるようで、ブログ主自身、
門前町の道すがら韓国語を話す3、4組の若い観光客とすれ違った。
絵馬の中にも、韓国語で書かれた11月以降の日付の物もあった。
さて、今回の太宰府天満宮訪問で、ブログ主に最も強い印象を残した
ハングルについて、である。
それは、門前町入り口の休憩所にあった喫煙コーナーで目にした
ハングルだった。
灰皿にごみを入れたり、タンを吐いたりしないように、との注意書き
だった。中国語と韓国語の2言語表記だった。
だった。中国語と韓国語の2言語表記だった。
ちなみに、注意書きを無視して灰皿の上に捨ててあったタバコの
空き箱は、ハングル表記のダンヒル(韓国内及び免税店販売)だった。
このゴミについては、韓国人観光客が捨てて行った可能性が大だ。
ついでながら、ちょっと理解に苦しんだのが休憩所の自販機に貼ってあった
英・中・韓の3言語表示。
実際に自販機に投入する日本硬貨の種類を間違えてしまう外国人
観光客が多いのだろうか?
気になってしまった。
(終わり)