福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

就職浪人のチャジャン麺

2022年11月18日 |  ┣銀幕のチャジャン
옆집사람  「隣人」 〇〇〇--
(1727)



2022年に公開されたインディーズ系のホラーコメディ。

警察官採用試験を受け続けている32歳の男が、酒に酔ったあげく
アパートの隣室で起きた殺人事件に巻き込まれ、絶体絶命の危機を
すり抜けるまでのドタバタ劇が描かれている。


△主人公を激励する中華の配達夫

なお、主人公の男は大のチャーハン(볶음밥)好きで、出前でも
毎回チャーハンばかり注文していた。


△背景にインスタントのチャジャン麺

それでも、即席麺ではチャジャン麺(韓国式ジャージャー麺)も
食べるようで、棚の上にはチャパゲティが1袋置いてあった。


△チャパゲティの拡大画像

短いシーンではあったが、チャジャン麺ウォッチャーである
ブログ主を、ちょっとだけ喜ばせてくれたシーンだった。


(終わり)

修能の露語と中国語

2022年11月18日 |   〇中・露・越語

△第2外国語/漢文は5限目(ネイバー関連サイトより)

韓国では11月17日(木)、2023年度の大学入学共通試験(いわゆる
スヌン/修能)が実施された。

例によってブログ主は、今年も第2外国語/漢文領域の「ロシア語1」と
「中国語1」に挑戦した。



ここ数年、ブログ主は、自身のロシア語や中国語の実力の現状を測る
一つの物差しとして、韓国の大学入学共通試験を活用させてもらっている。

今年については、ロシア語も中国語も、パソコンの画面をにらみながら、
自前の用紙を使い解答と自己採点を進めて行った。



結果、ロシア語は37点、中国語は48点。満点が50点なので百分率で
言えば、それぞれ74%、96%という成績になる。

この成績なら、お世話になっているプサンのロシアタウン(中華街)にも、
堂々と顔向けができそうだ。

今後とも決して慢心することなく、あくまで「韓国語を通じた」ロシア語、
中国語学習にこだわりながら、陰気にこつこつと学習を続けていきたい
ものである。


(終わり)