福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

韓国カードにチャージ

2023年07月27日 |  〇買い物編


2023年夏のプサン訪問でも、コリアツアーカードを利用した。地下鉄や
バス、そしてコンビニの買い物でも使えるので、非常に便利だ。

今回はまず、韓国入国直後に釜山港国際ターミナル内のセブンイレブンで、
3万ウォンをチャージした。その時点で、カードの電子マネーは合計で
5万ウォンと少々。


(終わり)

交換レートにがっかり

2023年07月27日 |  〇チケットと両替

△国際ターミナル内のプサン銀行

2023年夏のプサン訪問では、予期していたとは言うものの、円=ウォンの
交換レートにがっかりさせられた。


△手持ちのウォンも持ち込んだので、今回は4万円をウォンに交換

100円が、たったの855ウォン。近年にない円安ウォン高である。

これも、例の何とかミクスの「成果」の一つなのであろうか?

(終わり)

釜山駅まで新高架歩道

2023年07月27日 |  ┣釜山港

△釜山港国際ターミナル正面を出て左手に高架歩道の入り口が見える

2023年7月、ブログ主は約4年ぶりにプサンを訪問した。


△高架歩道入り口

釜山港国際ターミナルを出てすぐに、この4年間で大きく変化した
プサンに出会うことになった。


△「動く歩道」(水平型エスカレーター)はありがたい

国際ターミナルからプサン駅まで、新しくりっぱな高架歩道が完成して
いたのだ。



しかも、その歩道の半分以上が、いわゆる「動く歩道」(水平型
エスカレーター)になっている。


△釜山港大橋が見える

「動く歩道」の上も歩けば、5分ちょっとでプサン駅に着く。


△プサン駅東口(釜山港方面)に到着

聞くには聞いていたが、この高架歩道のおかげで釜山港国際ターミナルと
釜山駅間のアクセスは、劇的に改善されていた。


△賑わうプサン駅構内

実際、歩いて見て、実に便利な高架道路であった。

欲を言えば、「動く歩道」の部分を限りなく100%に近づけてくれれば、
もっとうれしい。


(終わり)


高層ビル群の威容

2023年07月27日 |  ┣釜山港
△船首右手に見えてくる高層マンション群

2023年夏のプサン訪問でも、船で釜山港に入ったブログ主を、超高層
ビル群と釜山港大橋が出迎えてくれた。

△船首左手から窓ガラス越しに見た釜山港大橋

夏場は日が長いので、フェリーが港に入る6時過ぎ頃は、まだまだ
空は青い。

△船首左手から窓ガラス越しに見た影島

天気さえよければ、プサンの街の姿がはっきり見える。


ただ、ブログ主が釜山港に入った日は、スモッグの影響からか、
街はくすんでいた。

(終わり)

特等船室利用者の特権

2023年07月27日 |   ┣ニューかめりあ

△船に向かって伸びてくるタラップ

2023年夏のプサン訪問では、初めて日韓国際フェリー・ニューかめりあの
特等室を利用させてもらった。



長女の会社の厚意(福利厚生)によるものである。



そして、特等室利用者への特典として提供される「優先下船」の
サービスを、これまた初めて受けさせてもらった。


△タラップが船に連結される瞬間

タラップが船の下船口に連結される一部始終を、目の前で見物させて
もらった。


△いざ、入国審査場へ

タラップが連結されるとすぐに下船だ。


△左手に釜山港国際ターミナルが見える

その日、どういう人たちかは知らないが、「優先下船」のサービスを
受けた利用客が、ブログ主を含め、10名前後いた。


(終わり)

展望室ポラリス

2023年07月27日 |   ┣ニューかめりあ

△4階船首側にある展望ラウンジ「ポラリス」

2023年夏のプサン訪問では、日韓国際フェリー・ニューかめりあを使った。



ニューかめりあには、4階船首側に展望ラウンジがある。名前は
「ポラリス」。


△前方にプサンの山影が見える(窓ガラス越し)

この展望ラウンジから眺める景色が、なかなかよかった。

(終わり)

日韓フェリーのTV

2023年07月27日 |   ┣ニューかめりあ



2023年7月のプサン訪問では、長女の会社の厚意(福利厚生)で
父親のブログ主まで、日韓国際フェリー・ニューかめりあ号の
特等船室を利用させてもらった。



ここでは、後学のため、船内TVチャンネルの案内表示を記録しておく。


(終わり)

韓国のハイボール人気

2023年07月27日 |   ┣ニューかめりあ


2023年7月のプサン訪問では、往復ともに日韓国際フェリー・ニュー
かめりあを利用した。



船室(特等室)内に置かれていた利用案内の冊子を見ていて、船内で
飲めるお酒「ハイボール」に目が留まった。

韓国社会における昨今のハイボール人気が、対馬海峡を行き来する
国際フェリーの船内にも反映しているようだ。


△船内レストランのメニュー

ちなみに、2023年7月現在、ニューかめりあの船内レストランは、まだ
正常化していない。


(終わり)

ブログ主の前髪は危機

2023年07月27日 |  〇旅する自意識

△今回のプサン訪問のために買った登山帽

2023年7月のプサン訪問では、日韓国際フェリー・ニューかめりあの
船上で、デッキのガラス窓や船室(特等室)の鏡に映った自分の姿を
カメラ(Pixel 7)に収めてみた。



自意識過剰なシニア男のやることである。


△帽子を取ったブログ主の頭

それにしても、危機に瀕した自分の前髪を直視することは、決して
楽しいことではない。

(終わり)

海の上に自分の部屋が

2023年07月27日 |   ┣ニューかめりあ

△遠ざかる博多湾

2023年7月のプサン訪問では、日韓国際フェリー・ニューかめりあを
利用した。


△この年7月、ブログ主の贔屓球団・SBホークスは魔の12連敗を喫した

長女の会社の福利厚生で、父親のブログ主まで特等室を利用させて
もらったことで(往路)、いろいろと新鮮な体験をさせてもらった。


△写真中央付近に特別室の専用デッキ

特に面白かったのは、自分の利用した船室を、まるで海に浮かんだ自分の
部屋のように感じたことだ。これは、過去の2等船室などでは全く感じた
ことのない感情だった。


△正面上が特別室の専用デッキ。赤丸がブログ主の船室の窓。

ルームキーまで渡されてプライバシーが確保された1室なので、たった
6時間のつき合いとは言え、格別な愛着が生まれたのだろう。

実際、デッキを歩きながら自分の船室の窓に気づいた時には、ちょっと
した喜びまで感じてしまった。



ちなみに、特別室(最高級)の真下には、喫煙コーナーがある。


(終わり)

国際フェリーの展望風呂

2023年07月27日 |   ┣ニューかめりあ


2017年夏のプサン訪問では、行きのフェリー(ニューかめりあ)の中で、
本当に久しぶりに大風呂を利用した。



長女のおかげで特等室を利用させてもらったことで、心に余裕ができた
からだろう。

目の前に広がる対馬海峡の大海原を眺めながら、お昼のお風呂をゆっくりと
楽しませてもらった。

何とも贅沢な時間だった。



ちなみに、お風呂の貴重品ロッカーは、日本の100円玉を使って利用する
しくみになっていた。100円玉を入れて鍵を閉め、鍵を開ければ100円玉が
返ってくる。実にありがたいサービスである。


△扉の向こうが展望大風呂

その日、ブログ主以外にも利用客がいたので、大風呂の中の様子を
撮影できなかったことは、少し残念だった。


(終わり)

幻のメビウス230円

2023年07月27日 |   ┣ニューかめりあ


2023年7月、場所は日韓国際フェリー・ニューかめりあの船内。

船内の自動販売機で売られている飲料水は、若干、高め。



一方、免税品のビール類は、少しだけ安め。


△船内の喫煙ルームに置かれた自販機

そして、たばこは非常に安い。

ターミナルの免税店で1カートン3900円(1箱390円)、船内の免税店
では1カートン3800円(1箱380円)で売られている日本のメビウスが、
驚きの230円。日本国内では1箱580円で売られている銘柄だ。



ただし、この自販機のメビウスを買うことはできなかった。



各種のメビウスが全て売り切れになっていたのだ。

何か裏(?)がありそうな気配がしたが、職員に事情を問いただしたり、
補充を要求するようなことは控えた。

何と言っても、長女の会社の厚意(福利厚生)で、今回、無料で乗船
させてもらっている身である。万が一にでも、長女に迷惑がかかるような
言動をとることは許されないのだ。


(終わり)