△目当ての店は閉まっていた
ありがたいことに、2023年の冬もフェリー(カメリアライン)に乗って
プサンを訪れることができた。
今回、プサンで最初に食べる夕食は、プサン駅近くの中華料理店で取る
ことに決めていたのだが、夜8時前、すでに店の営業は終わっていた。
△ファミレス風中華の「チャンポン館」
そこで、急きょ、予定変更。
全国チェーンのファミレス風中華「チャンポン館」に入った。ここは、毎日
ほぼ24時間に近い形で営業している。
△これで約2万5000ウォン也
ブログ主は、ここで大好物のチャプチェパ(炒肉飯)に加え、酢豚の
ミニサイズ、それにビール1本を注文。
チャプチェパは、正直、期待外れ。
ミニサイズにしては量の多すぎる韓国式酢豚は、期待通りの美味(甘口)
だった。
店名にも表れている通り、この店の最大の売りであるチャンポンについては、
スープがサービスで出された。
ただし、ブログ主には辛すぎて完食は断念。半分ほど残してしまった。
それでも、気がつくと真冬だと言うのに額からは汗が吹き出していた。
あらためて、カプサイシン(唐辛子)の発汗効果を実感させられた。
(終わり)