2024年夏のプサン訪問では、プサン滞在の最終日(5日目)、つまり、
船便(ニューかめりあ)で夜、韓国を出国する日、プサンでの最後の
夕食を、プサン駅近くの「漢陽閣」で取った。
過去、何度かこの店を訪れたことはあったが、タイミングが悪く、毎回、
閉店中だった。
△歩道を占拠した謎の出前箱が目印
実は、この夏も、プサンに上陸してすぐ、最初の夕食を取るべく、この店を
訪れたのだが、営業してなかった。
そういう意味では、プサン滞在最後の日に、やっと念願を叶えることが
できたわけだ。
選んだ料理は、凝りもせず、ワンパターンのチャプチェパ(炒肉飯)。
この1皿は、今回のプサン滞在中に食べた3皿目のチャプチェパだ。
お味の方は、大満足、とまでは言えないまでも、十分に満足できる一品
だった。
特に、付け合わせに出たスープ(チャンポンのスープ)が、思いの外、
美味でブログ主の口に合った。
ブログ主の舌には、程よいレベルのピリ辛具合で、出しや具材の旨味を
しっかり味合うことができた。一度、この店のチャンポンを賞味してみる
のも悪くはないだろう。
(終わり)
のも悪くはないだろう。
(終わり)