ブログ主のブログ主による、ブログ主のためだけのプサン一人旅。
2023年冬のブログ主のプサン訪問で、ブログ主が最大の目的にしていた
のが、甘川文化マウルの外れにある段々畑の見学だった。
マウルの住宅地は、今や外国人観光客にも大人気のスポット。
今回、マウルまで乗った小型のコミュニティバスの最後列の座席で
ブログ主の横に座った3人連れも、インド人の青年たちだった。
△ブログ主の目的地はマウル外れの段々畑
そんな外国人観光客たちも関心を向けないのが、マウル外れの段々畑だ。
ブログ主は、この段々畑に足を踏み入れ見学することで、大げさに言えば、
「土」や「農」に対する何らかのインスピレーションを得たいと期待して
いたのだ。
それというのも、この年末、ブログ主自身が故郷の農協の組合員となり、
兼業農家としての第一歩を踏み出したばかり。
小さな機械さえ入らない傾斜地で野菜を栽培し続ける人々の執念というか、
土との向き合い方に学ぶことができれば、ブログ主の今後の人生に、きっと
いい示唆を与えてくれるに違いないと思ったのだ。
段々畑の様子は、自慢のニコン(ミラーレス一眼)でも様々に撮影させて
もらった。
△段々畑のすぐ下に太極道の本部寺院
そちらの写真については、後日、整理してこのブログに公開していく
つもりだ。
(終わり)