△「幸福100階段」降り口
2017年冬、「ヲタク」はプサン市凡一洞のイ・ジュンソプ通りを
訪れた。
△建設当初は妻の名を取り「マサコ展望台」だったイ・ジュンソプ展望台
釜山駅前からバスに乗れば20分ほどで着く距離だ。
△展望台下の公園
アートギャラリーはまだ完成していなかったが、展望台や階段、壁画
などをゆっくり見て歩いた。
△幸福100階段
階段横で、「ヲタク」が彼のファンになるきっかけとなったイラストを
見つけた時には、小さな感動をおぼえた。
日韓の国交がなかった時代に、日本の家族に向けて出した手紙画の
意味は非常に重い。
それにしても、彼の自然すぎる日本語はストレートに「ヲタク」の
胸を打つ。
絵葉書でも売っていれば記念に買って帰ったところだが、そうした
物は目につかなかった。
新聞で報道されていたバラック小屋風のアートギャラリーはまだ完成
していなかった。
△民家の壁には絵
アートギャラリーが完成すれば、再度、訪れてみたい通りである。
(終わり)
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