およそ食事をして不愉快な思いをすることくらい後味の悪いことは
ない。
2017年冬のプサン草梁洞での出来事だ。
△「(一人客対応の)席がない」と断られた店
妻から勧められていた焼肉店は、心配していた通り、一人では
入れなかったので、別の店でお肉を食べることにした。
△某チェーン店。酷評するので店名は伏せた。
23,000ウォンのカルビ定食。
△店頭のメニュー板につられ入店
現在のレートでは日本円で約2,600円とかなり高価な定食だ。
△量的には多すぎるほど
しかし、この定食で出されたカルビ肉というのが、「ヲタク」にとって
未経験の硬さだった。
残念というより、怒りに近い感情まで湧いてきた。もちろん、
その感情の半分は、選択を誤った「ヲタク」自身に向いた。
不愉快な気持ちをなだめるため、今回、例外的に帰国前に記録を
公開することにした。
ちなみに、「ヲタク」の左隣では中年のロシア人夫婦が食事を
していた。男は熊のような大男だった・・・。
(終わり)
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