(ヒョンビンウォッチャーとしてのドラマ視聴日記)
ジオ(ヒョンビン)→テレビ局ドラマ監督
ジュニョン(ソン・ヘギョ)→テレビ局ドラマ監督
ギュホ→テレビ局ドラマ監督
****(中堅女優ユン・ヨンと局長の話)****
「私のこと・・・そんなに好きなの?○○パートナーが欲しいだけじゃないの?」
朝食の場でそんなにストレートな聞き方をするユン・ヨン。(さすが様々な修羅場をくぐってきただけのことはある。今更そんなことで恥らう必要もないのか・・・)
更に食卓に彼を残したまま、別の部屋でそのまま仕事の打ち合わせを始めるユン・ヨン。
(女性の方が切り替えが早いのか?)
***(ジオとジュニョンの話)***
自分の友達の集まりにジオを連れて行き皆に紹介するジュニョン。
今度は自ら「ジュニョンの恋人です。」と自己紹介するジオ。緊張気味な彼に比べ、ジュニョンの方はもうすっかり落ち着いたものだ。「普通付き合っていたら結婚も考えるわよね。」などと何事もなかったかのように自然に話す彼女の様子にすっかり主導権を握られあせるジュニョン。そのくせ、子どものことは考えたことがないような彼女の話しぶりに困惑したりしており。
更に自分の両親がご近所さんと一緒に職場見学に訪れたりして、会社でも両親のマイペースに困惑することに。
「ドラマの撮影現場では監督が王様ですから、皆ジオさんの言うとおりに動くんですよ。」とジュニョンに説明され、自分の息子を誇らしく思う両親。
普段は邪険に扱う息子のことを、父親も本当はとても誇らしく思っているのだ。そんな両親のことを「お父さんは愉快だし、お母さんは優しい感じの人ね。」と好感を持つジュニョン。
職場ではギュホのわがままな振る舞いにより、局長から監督全員を巻き込んだ大騒ぎになっているようだが、職場恋愛の二人の中は非常に順調な様子。
自分の振る舞いが監督全員を巻き込んでの大騒ぎになっていても、常にマイペースのギュホ。
しかしそんな彼も「台本でわからないところがあるので教えてください。」などといつもと同じように自分を頼ってくる新人女優のヘリンには何故かペースを乱されるのか、思わず自分の部屋に入れたりしているではないか。「わぁー私もお金を稼いで、いつかこんな部屋に住みたいです。でも私は大家族だから、もっと大きな家でないとだめですね。。。」などと、彼女もマイペース。二人の会話はかみ合っていないが、見ている分にはかなり面白い。
ギュホの父親は政治家、そして弟はどうしようもない鬼っこであることが判明。
いつもクールなギュホにも人にはあまり見せたくない弱みがあるのだ。
「彼の家はお金持ちなの?」と母親に確認され、思わず「牛が一万頭(多分お金持ちという意味なのだろう)」と嘘をついてしまうジュニョン。(その嘘をキチンとジオに告白したりするのだ。初々しい。。。)
母親が先生に賄賂を渡したことで恥ずかしい思い出があるジュニョン。映画監督になりたかったけれど、お金のためにテレビ局に勤務する道を選んだジオ。
育った生活環境も、お金に対する意識も違う二人だが、何かを映像に残したいという若者らしい夢は一緒。
映像はいいわね。と自分の演出を誉めてもらえなかったことに腹を立てるジュニョン。ドラマで好きでドラマをずっと見ていて、そしてドラマを作る立場になりたかったというジュニョンが主人公なドラマなのに、ドラマとしての通信簿ともいえる視聴率が低いのは、皮肉な感じだ。
視聴率が悪いのは、多分今までのドラマと微妙にニュアンスが違うからだろう。リアルで誇張した場面が少ないせいで、物足りなく思うのかもしれない。でもそんな職場恋愛のドラマは、視聴率が悪くても普通におしゃれで普通のドラマだ。
ジオ(ヒョンビン)→テレビ局ドラマ監督
ジュニョン(ソン・ヘギョ)→テレビ局ドラマ監督
ギュホ→テレビ局ドラマ監督
****(中堅女優ユン・ヨンと局長の話)****
「私のこと・・・そんなに好きなの?○○パートナーが欲しいだけじゃないの?」
朝食の場でそんなにストレートな聞き方をするユン・ヨン。(さすが様々な修羅場をくぐってきただけのことはある。今更そんなことで恥らう必要もないのか・・・)
更に食卓に彼を残したまま、別の部屋でそのまま仕事の打ち合わせを始めるユン・ヨン。
(女性の方が切り替えが早いのか?)
***(ジオとジュニョンの話)***
自分の友達の集まりにジオを連れて行き皆に紹介するジュニョン。
今度は自ら「ジュニョンの恋人です。」と自己紹介するジオ。緊張気味な彼に比べ、ジュニョンの方はもうすっかり落ち着いたものだ。「普通付き合っていたら結婚も考えるわよね。」などと何事もなかったかのように自然に話す彼女の様子にすっかり主導権を握られあせるジュニョン。そのくせ、子どものことは考えたことがないような彼女の話しぶりに困惑したりしており。
更に自分の両親がご近所さんと一緒に職場見学に訪れたりして、会社でも両親のマイペースに困惑することに。
「ドラマの撮影現場では監督が王様ですから、皆ジオさんの言うとおりに動くんですよ。」とジュニョンに説明され、自分の息子を誇らしく思う両親。
普段は邪険に扱う息子のことを、父親も本当はとても誇らしく思っているのだ。そんな両親のことを「お父さんは愉快だし、お母さんは優しい感じの人ね。」と好感を持つジュニョン。
職場ではギュホのわがままな振る舞いにより、局長から監督全員を巻き込んだ大騒ぎになっているようだが、職場恋愛の二人の中は非常に順調な様子。
自分の振る舞いが監督全員を巻き込んでの大騒ぎになっていても、常にマイペースのギュホ。
しかしそんな彼も「台本でわからないところがあるので教えてください。」などといつもと同じように自分を頼ってくる新人女優のヘリンには何故かペースを乱されるのか、思わず自分の部屋に入れたりしているではないか。「わぁー私もお金を稼いで、いつかこんな部屋に住みたいです。でも私は大家族だから、もっと大きな家でないとだめですね。。。」などと、彼女もマイペース。二人の会話はかみ合っていないが、見ている分にはかなり面白い。
ギュホの父親は政治家、そして弟はどうしようもない鬼っこであることが判明。
いつもクールなギュホにも人にはあまり見せたくない弱みがあるのだ。
「彼の家はお金持ちなの?」と母親に確認され、思わず「牛が一万頭(多分お金持ちという意味なのだろう)」と嘘をついてしまうジュニョン。(その嘘をキチンとジオに告白したりするのだ。初々しい。。。)
母親が先生に賄賂を渡したことで恥ずかしい思い出があるジュニョン。映画監督になりたかったけれど、お金のためにテレビ局に勤務する道を選んだジオ。
育った生活環境も、お金に対する意識も違う二人だが、何かを映像に残したいという若者らしい夢は一緒。
映像はいいわね。と自分の演出を誉めてもらえなかったことに腹を立てるジュニョン。ドラマで好きでドラマをずっと見ていて、そしてドラマを作る立場になりたかったというジュニョンが主人公なドラマなのに、ドラマとしての通信簿ともいえる視聴率が低いのは、皮肉な感じだ。
視聴率が悪いのは、多分今までのドラマと微妙にニュアンスが違うからだろう。リアルで誇張した場面が少ないせいで、物足りなく思うのかもしれない。でもそんな職場恋愛のドラマは、視聴率が悪くても普通におしゃれで普通のドラマだ。