BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

トニカクカワイイ 第193話 『セクシー保存の法則』 感想: 要みたいな後輩がほしいですねw

2022-06-01 15:42:47 | トニカクカワイイ
うん、今回はこれに尽きるw

司が口が軽いのが悪いのだがw

にしても、要はよく出来た後輩w

なんだよ、1セクシーとか。

セクシーを単位にするかよw

ほんと、頭のいい子だよねーw

とまれ、ぼちぼち「時子の宿題」、解いてねw

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カッコウの許嫁 第112羽目 『エリカがそんなことを言う日が来るとはね』 感想: 意外と古典的なつくりのラブコメ、もとい青春小説で結構気になってきた。

2022-06-01 11:49:46 | カッコウ
ちょっと気になったので、ここのところ、読み始めて一応連載まで追いついた。

なので、この112話までの感想も含めて、ということで。

というのも、これ、久しぶりに見た、ラブコメっぽいラブコメだなぁ、と思ったので。

今回の内容とか直球でそうだけど、暫定ラスボス?であるエリカ父の宗一郎に対して、実は彼の実子である凪がどうその壁を乗り越えるのか?ってところが、物語の肝だったりする。

作中ではそれを「運命」って言っているけど、要するに「父殺し」の話。

子どもから大人になるための物語、という点では、青春小説。

アドレッセンスというやつね。

まぁ、取り違え子、という設定から実父を、自分の運命を弄ぶラスボスに設定して、それを倒す!という構図にしたところでは、実は「なろう」っぽいwつくりでもあるのだけど。

ともあれ、物語のベースには、凪vs宗一郎、という父子対決がある。

今回の宗一郎の最後の言葉からすれば、どうやらこの先、凪とエリカの同居を阻む、あるいは、二人の仲を裂くイベントが生じていく模様だし。

もっとも、その場合でも、ひろ、あい、幸、の3人が側面から援護してくるのだろうけどね。

そういう意味では、周りのキャラの配置もいいんだよなぁ。

あと、意外と海野家の父と母も。

このあたり、凪と、あと、当然、幸も、海野家家訓にしたがって、ヤンキー的正面突破で乗り切ろうとしているのもいい。

凪にとって、育ての親の二人のほうが、圧倒的に信用できるんだよね。

そういう意味では、凪の実父も実母もクソ野郎扱いになっているw

このあたり、親の世代の成功と失敗の模範でもありそう。


しかし、そうやってここまでの112話の流れを見てくると、実のところ、物語の根幹である「取り違え子」という出来事自体、実は、宗一郎あたりが面白う!とかいって、わざと「カッコウの卵」のごとく仕掛けたことだったんじゃないか、と思ったりもする。

さすがに、海野家の二人と話し合ったりはしていないと思うけど。

で、そのいわば、宗一郎による「自作自演」の取り違え子の事実に、エリカの兄の宗助が気づいて家出した、とかいうことだったんじゃないかと。

意外と宗助自身がエリカを本気で愛していたとかね。

だから、それは宗一郎からすれば、当初の計画にヒビが入る話になるわけだけど、でも、同じことが、凪と幸のあいだにも起これば、逆にうまいところに落ち着く!なんて思っていたような気もするw

それも含めて、あいちゃん登場による、「敵は幸!」宣言だったのではないか、と思ったり。

そういう意味では、あいのデビューとか、裏で手を回してサポートしているのも、意外と宗一郎のような気もする。

まぁ、考えすぎなんだけどねw

でも、妻の天野律子のほうは、あいと幸のパフォーマンスにプロ臭さを感じるという感想を述べていたから、彼女は知らないことだと思うのだよね。

ということで、結構、ここまでの物語のイベントの多くを裏で糸を引いていたのが宗一郎だった、という展開もありそうw

逆に、凪いうところの「運命を変える!」という勇者のようなセリフが成立するためにも、宗一郎がそれくらいやばいやつでないと面白くないわけだけどw

ということで、意外とこの漫画、面白い。

次回からの新章開始?が気になるよ。

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彼女、お借りします 第237話 『キスと彼女⑥』 感想: 次回予告のサプライズって表参道で和也と千鶴のよく知る人とばったりはちあわせることだったりしてw

2022-06-01 11:12:56 | かのかり
3ヶ月ぶりの千鶴との待ち合わせは、改装された原宿駅。

そこからの表参道デートで、目的地はアフタヌーンティー。

ということで、今回は、(やはり)このマンガの原点に戻って、レンカノデートの復習から、って感じだった。

で、肝心の話は、次回の「サプライズw」で、らしい。

気を持たせるねぇ。

問題は、レンカノモードになると、完全に和也の内面語りが前面に出てくるので、千鶴が全くの観察対象にしかならないところ。

千鶴の内面描写、ってめったにないからなぁ。

もちろん、和也と連れ合って歩いているときに、千鶴は千鶴で、なにかしら思い詰めたような表情をしているから、きっと、彼女も、今回の「再会」でちゃんと話をしなくちゃ、って思っているのだろうけど。

しかし、それにしても、きっかけは何になるのかなぁ。

何から話し出すんだろう?


でもねー、サプライズ、っていっても、二人の間でに何か起こるようにも思えないんだよねー。

千鶴も和也もお互いに完全に見合ってしまった均衡状態にあるから。

そうなると、今彼らがいる場所が表参道であることが、サプライズの源泉なんじゃないのかと思ってしまうw

あり得るのは、ここで、久方ぶりの天使・墨ちゃん降臨!なんじゃないの?

前回、ようやく八重森も登場したことだしw

表参道を、墨ちゃんがひとりでアイスを食べて歩いているとか。

あるいは、墨ちゃんもレンカノのバイト中、ってこともあるかもしれない。


で、そう考えると、ここで、意外と、栗とデート?中の瑠夏ちゃんに出会う!というサプライズもあるかもしれないw

なんどもいうように、あれから3ヶ月も経っているだし。

その間の瑠夏ちゃんのことがここまで触れられていないのもおかしいし。

意外と、そういうこともあるのかもしれない。


で、あとは、大穴として、麻美と出会うこと。

その場合、麻美もレンカノのバイトをしていたりしたら、面白いんだけどねw

ほら、麻美って、ものすごく負けず嫌いじゃない。

だったら、千鶴に問い詰められて、意外と真面目に自分自身を振り返るためにも、千鶴と同じ状況を経験してみよう、とか思うのかもしれない。


ということで、せっかく出てきた表参道だから、そこでサプライズな出会いとか再会とかあってもいいんじゃないかな?

ていうか、そんな予期せぬ事件でも起こらない限り、千鶴と和也の間に自発的に何かが起こるようにも思えないから。

そういう意味では、超!大穴として、海君見参!ってのもちょっと期待しているw

ともあれ、何か事件が起こってくれー。

なにかきっかけがないと何もできない二人なんだからw

まぁ、そういう予断を覆すような、ひとり語りが千鶴の口からでてくるのかもしれないけれどw

ということで、次回を待て!・・・だねw

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