BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

よふかしのうた 第167夜 『お疲れ様会』 感想: なんとほとんど寿司ネタで終わってしまった!w

2023-04-12 10:14:28 | よふかし
まさか、「お疲れ様会」が、コウと探偵さん二人による高級寿司とはw

しかもほとんどカウンターでの二人の未体験ゾーンの描写で終わってしまったw

まぁ、確かに「うに」の味は違うんだよなーw


で、その寿司三昧が終わったところで、探偵さんがコウを連れて向かったのが、キクが死ぬ前に伝えた、探偵父の「真相」が残っているらしい廃墟ビル。

これ、中身によっては、今までのキクの印象や評価が全部ひっくり返る展開になりそうで。

ずるいよなー、そういうの、本人が死んだ後にやるのって。

しかも、そんな大事な次回なのに、なんと休載。

これじゃ、生殺しじゃないかw

あ、そうそう、ハルカはやっぱりウザいやつだったw

しかし、ハルの娘のナズナのほうがハルカよりも年下?のハズだけど、さすがは不老不死(いや死ねるけどw)の吸血鬼だね。

寿命が永遠だと、年齢差はあまり関係ないw

単に、ナズナが傍若無人なだけかもしれないけれど。

しかし、ナズナはナズナで、今のコウのこと、どう思っているのかなー。

あと、なにげにアキラの心情も気になるところ。

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トニカクカワイイ 第233話 『あの日誓った君との約束』 感想: 「司」の名前の意味の回収、そして物語はいきなり核心へ!?

2023-04-12 10:01:21 | トニカクカワイイ
びっくりした!

いきなり物語の核心に迫るのだから。

司にかけられた「蓬莱」の力は、ナサくんによれば、完全無欠すぎて、その気になれば地球制圧も容易にできるものだった。

にもかかわらず、今日、地球があるのは、ひとえに司が善人だったから。

うん、これ、司じゃなくても、ジーンときちゃうところだよね。

しかも、そこから、「司」の名が、「歴史を司る」者、すなわち、歴史の守り人だった、ってことなのだから。

タイトル回収ならぬ、司の名前の回収、びっくりだよ。

その上、それが、1400年前の「帝」との誓いであり、約束だったのだから。

こちらは、今回のタイトルの回収でもあるしw


で、この話に加えて、これはナサくんらしい着眼点だけど、どうやら司の頭に1400年間ついている「バレッタ」に、なにか秘密があるということ。

・・・ていうか、これ、きっと、バレッタが、司の生体情報の記録媒体であり、かつ司の生体回復マシンであるのだろうな。

あるいは、バレッタが、異世界?にある司の「残機」を瞬間召喚するゲートであるとか。

だって、そうでもしないと、時子レポートにあった、心身ともに全部消し飛んでも再生可能、とかいうチートな再生能力を実現できないだろうから。

要するにバレッタが鍵。

次回は、こうしたナサくんの見解が示されるのだろうな。

しかし、一気に物語の核心に迫ってきたw

しかも、そのギミックが、いかにもIT時代らしいものでw

それもこれも時子が行った正攻法の月攻略があったからこそのステップなのだろうけどねw

なんか、そう思うと、カッコいいよねw

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彼女、お借りします 第278話 『彼女と買い物②』 感想: ひたすら家電説明回で終わったw

2023-04-12 08:47:18 | かのかり
終わってみれば、千鶴と八重森のデートを、和也はずっと間近で見ていただけw

まんまストーカーみたいだったな、和也はw

あとは、マジな話、テレビの話ばかりw

いくら家電店に来てるからって、これはさすがにないんじゃない?

単に、可愛いなぁ、って千鶴を愛でる和也の描写しかなかった回だったw

千鶴の写真集を見てるようなものだよな。

まぁ、確かに八重森のおかげで、飾らない千鶴を目撃できた、ということなのかもしれないけれど。

でもな~、単純に、この漫画、ここのところ、ただの引き延しに徹しているだけだったりしてw

無理やり、終わらないコンテントにしようとしてない?って気がしてくるんだよね。

形だけでも、物語を回している、というフリをしてくれないかな、せめて。

マジで、瑠夏とか麻美とか、今、どうなってるの?

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カッコウの許嫁 第153羽目 『すっっっごく楽しかった!!』 感想:やっぱり宗助回は幸の本心を引き出すためのものだったか!

2023-04-12 08:43:01 | カッコウ
なるほどねー。

最後まで読めば、エリカが宗助に抱く感情は、そのまま幸が凪に対して抱く想いと同じってことで。

大事なところで口下手になる幸の心情を代弁するためにあったのが、このエリカと宗助のエピソードだった、ってことだったんだ。

こういうところ、エリカと幸が本当の姉妹だよね、と感じるところ。

そして、エリカと幸の関係と同じことが、どうやら宗助と凪の間にも言えそうで。

だって、エリカの前でならイキっていた宗助も、凪と会ったらどうかというエリカの問いに、恥ずかしいから、と赤面していたのだからw

まぁ、宗助が演技していたって線もないことはないけど。

でも、それよりもやっぱり、本質は凪と変わらない。

ただ、最初から虚勢を張る必要のない家庭環境で育った凪のほうが、素直に自分の本質を表に出していた、ってことになりそう。

そのあたりの兄弟の違いに、父親の宗一郎は気づいていたのかもしれない。

しかし、この流れだと、宗介回は一旦、ここでお開きで、次回からは幸のターンになりそうな予感がするけど、どうだろう?

受験のピークだから、もう少し後になるのかなぁ。。。

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