うん、もう、この一言に尽きるよ。
フェイト、めんどくせー。
結局、こいつは、ネギの陣営についたことで、もともといろいろこじれたところのある存在だったのが、さらにこじらせちゃった、ってことだよね。
救えないなー。
てか、めんどくせー! マジで。
なんか、ゲーデルみたいになっちゃっててさ(苦笑
ホント、いろいろとこじらせた男って厄介だなぁ。
しかし、ここまで、ネギとのホモソーシャルな関係を前面に出すとは。
ネギま!の時に、ラカンが、フェイトを随分人間臭い、っていってたけど、こんなに面倒になるのなら、普通に人形っぽい人形の方がよかったよな、フェイトの場合。
実際、ネギま!の終盤も、ネギに加えてフェイトという、あれこれ考えるタイプが出てきて、その分、独白やらセリフやらが長くなってしまって、物語の進みが遅くなってた気がするけど。
まぁ、だから、刀太は、ああいうコタロー的、ないしは明日菜的「バカっぽさ」を前面にだしたキャラに変えたんだろうなぁ。
まぁ、とにかく、ネギの処遇を巡るフェイトvsエヴァ、という対立構図を出すことで、その間を刀太が折りに触れて揺らぐという展開が、今後の物語にある種の緊張感を与えることになるのだろうな。
で、この後に、フェイトやエヴァの他に、第三軸は現れないのかな。
今回の顛末を見ると、ザジも一応、エヴァ側の陣営の一人に思えるけど。
うーん。
きっと、ネギは「共鳴り」に取り込まれた時には、自分ごと始まりの魔法使いを消し去ってくれ、みたいな願いというか遺言を、気心の知れた旧3-Aメンバーあたりには残していたのではないかな。もちろん、フェイト込みでね。
でも、そのネギの願いを成就させるかどうか、ってところで、フェイトが裏切ったんだろうなぁ。ホント、こじらせてるなぁ。
ただ、同時に、そのあたりのプランB、というか、バックアッププランの中に、どうやら刀太を含む「近衛コピー体」システムが組み込まれていたのだろう。
で、頭のいいネギだからこそ、単なる自分自身のコピー=複製体を生み出しても事態の解決に資することはできないだろうと先回りして考えて、わざとノイズとして他の人びとの遺伝子も組み込む形で「子孫」としてコピー体を生み出したのかも。
まぁ、そういう意味では、刀太が意味をもつのは、ネギの血を引く「血統」こそにある、ってところかな。だから、フェイトもすきあらば刀太を引きこもうとしようとするわけで。
それにしても、「共鳴り」のもつ「無限共感」能力って、ヤバイ。
これ、この「共鳴り」のもつヤバさも、この後の物語の展開に絡みそう。
始まりの魔法使いそのものからすれば、その無限共感能力があるからこそ、死んでも死にきれずに、いわば怨念ないし悪霊的に現世にとどまり続けている、ってことでしょ。
でも、そんな世界中から苦痛の全てを取り除くことなんて原理的に不可能だから、彼女?の願いが適うはずがない。
そういう意味では、魔法世界を生み出したのは、不幸が一切存在しない世界を作りたいと思ったからなのだろうけど。でも、それも自分自身の手を離れて社会の進化が進んだ結果、やっぱりそこでも不幸は生まれ悲鳴が聞こえてきてしまう。
で、そんな時に世界をリセットするために用意しておいたのが、明日菜に継承されていた「マジックキャンセル」能力であり、それを使った「リライト」能力だった、ってことなのだろうな。
となると、そのリセットの機会を勝ってに奪って、火星のテラフォーミングという暴挙に出たネギくんは、始まりの魔法使いからすれば、いくら自分の末裔の一人とはいえ、容認しがたかったんじゃないかな。
そのあたりの逡巡が、ネギが一応、今まで「共鳴り」の呪いの下でも、生きながらえている理由なのかもしれないけれど。しかし、それにしても無間地獄だな。
ともあれ、コノセツのコピー二人は残ってしまったので、彼女らもチーム刀太に合流するのかね。
この感じだと、まほら武闘会の最中に、クーフェイやのどか、ゆえ、まきえあたりの子孫なり、コピー体なりがまた現れそうな気がするけど。
あ、そうか、そこで、きっと、千雨のコピー体、というか電脳体が第三軸として、ラカンともに登場する、って流れだな、きっとw
で、あいかわらずの、ラカーン・インパクト!!!、で、こじれたフェイトをラカンがボコってなだめるとw
適当に書いたけど、なんかホントにありそうだなぁ(笑
フェイト、めんどくせー。
結局、こいつは、ネギの陣営についたことで、もともといろいろこじれたところのある存在だったのが、さらにこじらせちゃった、ってことだよね。
救えないなー。
てか、めんどくせー! マジで。
なんか、ゲーデルみたいになっちゃっててさ(苦笑
ホント、いろいろとこじらせた男って厄介だなぁ。
しかし、ここまで、ネギとのホモソーシャルな関係を前面に出すとは。
ネギま!の時に、ラカンが、フェイトを随分人間臭い、っていってたけど、こんなに面倒になるのなら、普通に人形っぽい人形の方がよかったよな、フェイトの場合。
実際、ネギま!の終盤も、ネギに加えてフェイトという、あれこれ考えるタイプが出てきて、その分、独白やらセリフやらが長くなってしまって、物語の進みが遅くなってた気がするけど。
まぁ、だから、刀太は、ああいうコタロー的、ないしは明日菜的「バカっぽさ」を前面にだしたキャラに変えたんだろうなぁ。
まぁ、とにかく、ネギの処遇を巡るフェイトvsエヴァ、という対立構図を出すことで、その間を刀太が折りに触れて揺らぐという展開が、今後の物語にある種の緊張感を与えることになるのだろうな。
で、この後に、フェイトやエヴァの他に、第三軸は現れないのかな。
今回の顛末を見ると、ザジも一応、エヴァ側の陣営の一人に思えるけど。
うーん。
きっと、ネギは「共鳴り」に取り込まれた時には、自分ごと始まりの魔法使いを消し去ってくれ、みたいな願いというか遺言を、気心の知れた旧3-Aメンバーあたりには残していたのではないかな。もちろん、フェイト込みでね。
でも、そのネギの願いを成就させるかどうか、ってところで、フェイトが裏切ったんだろうなぁ。ホント、こじらせてるなぁ。
ただ、同時に、そのあたりのプランB、というか、バックアッププランの中に、どうやら刀太を含む「近衛コピー体」システムが組み込まれていたのだろう。
で、頭のいいネギだからこそ、単なる自分自身のコピー=複製体を生み出しても事態の解決に資することはできないだろうと先回りして考えて、わざとノイズとして他の人びとの遺伝子も組み込む形で「子孫」としてコピー体を生み出したのかも。
まぁ、そういう意味では、刀太が意味をもつのは、ネギの血を引く「血統」こそにある、ってところかな。だから、フェイトもすきあらば刀太を引きこもうとしようとするわけで。
それにしても、「共鳴り」のもつ「無限共感」能力って、ヤバイ。
これ、この「共鳴り」のもつヤバさも、この後の物語の展開に絡みそう。
始まりの魔法使いそのものからすれば、その無限共感能力があるからこそ、死んでも死にきれずに、いわば怨念ないし悪霊的に現世にとどまり続けている、ってことでしょ。
でも、そんな世界中から苦痛の全てを取り除くことなんて原理的に不可能だから、彼女?の願いが適うはずがない。
そういう意味では、魔法世界を生み出したのは、不幸が一切存在しない世界を作りたいと思ったからなのだろうけど。でも、それも自分自身の手を離れて社会の進化が進んだ結果、やっぱりそこでも不幸は生まれ悲鳴が聞こえてきてしまう。
で、そんな時に世界をリセットするために用意しておいたのが、明日菜に継承されていた「マジックキャンセル」能力であり、それを使った「リライト」能力だった、ってことなのだろうな。
となると、そのリセットの機会を勝ってに奪って、火星のテラフォーミングという暴挙に出たネギくんは、始まりの魔法使いからすれば、いくら自分の末裔の一人とはいえ、容認しがたかったんじゃないかな。
そのあたりの逡巡が、ネギが一応、今まで「共鳴り」の呪いの下でも、生きながらえている理由なのかもしれないけれど。しかし、それにしても無間地獄だな。
ともあれ、コノセツのコピー二人は残ってしまったので、彼女らもチーム刀太に合流するのかね。
この感じだと、まほら武闘会の最中に、クーフェイやのどか、ゆえ、まきえあたりの子孫なり、コピー体なりがまた現れそうな気がするけど。
あ、そうか、そこで、きっと、千雨のコピー体、というか電脳体が第三軸として、ラカンともに登場する、って流れだな、きっとw
で、あいかわらずの、ラカーン・インパクト!!!、で、こじれたフェイトをラカンがボコってなだめるとw
適当に書いたけど、なんかホントにありそうだなぁ(笑