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白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

呪術廻戦 第262話- 2『人外魔境新宿決戦㉞- 2』 感想2: 次回は、やっぱり虚式「茈」の不発で宿儺が生存するご都合主義的オチなんだろうな。

2024-07-08 09:45:15 | 呪術廻戦
感想1からの続き)

感想1で、作者はまた後出しジャンケンしてくるはず、って書いたけど、その場合の後出しジャンケンとは、都合よく宿儺が生き残ることなので、とにかく宿儺が「茈」に耐えることが必要なのだけど。

その場合、何を言っても嘘っぽい回避策になるのは必至だから、ここは素直に、「茈」が不発で終わった、というのが、コピー術者乙骨らしいかなぁ、と。

なので、単純に、コピーの時間切れで、不発で終わるから、

あるいは、乙骨の脳=魂が抜けた肉体のそばにいるリカが、乙骨の自爆を阻止するために、乙骨への魔力供給を事前に切って、羂索の術式の発動を停止させて、不発に終わる、という展開かなー、と。

ただその場合も、乙骨は多分、死んでしまうと思うのだけど、でも、乙骨ラブのリカからしたら、乙骨の脳=魂が乙骨の身体に戻ってきて、その乙骨を一緒に死ねるならそれが本望とか、本能的に思いそうな気もする。

ともあれ、素直にこのまま宿儺が「茈」で倒されるはずもなく。

それくらいなら、五条先生に瞬殺されてろよ!とか思うしね。

しかし、この乙骨五条が宿儺の相手をしている間、虎杖や東堂は、何をしているのだろう?

あ、でも宿儺の「茈」超回避方法として、宿儺の魂?が再び虎杖に戻るってことはないのかな?

要は、虎杖は魂的に、宿儺の双子みたいなものなんでしょ?

だったら、再び、虎杖が宿儺化する展開もありな気がするけれどw

で、宿儺の魂が抜けた伏黒が、一度戦線離脱したうえで、反転術式を使って戻って来るというのもありな気がしてきたけどw

あー、でも、「茈」の直撃を食らったら、伏黒の身体がもつはずがないのか?

ていうことは、伏黒も一緒にマジでお陀仏ってこと?

下手すると、次回、乙骨と伏黒の二人の主人公キャラが、五条先生同様、空港でうだうだしているシーンで始まるのかもw

まぁ、乙骨の「茈」が不発にならずとも、まだ宿儺が奥の手を残しているのかもしれないし、ぎりぎりのところで、裏梅の介入があるかもしれないけれど。
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