あはは、完全に一回分、ギャグ回にしてしまったw
で、しかも完全にバレンタイン回。
おいおい、前回の戦闘回のシビアさはどこに行ってしまったのだ???って感じだけど。
でも、それも仕方なくて、バレンタイン回の一番のオチであるピクシーの扱いが、次回に繰り越しになってしまったからねw
それにしても、この頃の深雪は、まだ自分が達也の実妹という意識が残っていたときなので、こうしたバレンタインデーのような状況だと、自分の心情に自分自身戸惑っていて、いい意味で面白かったんだなぁ、と改めて思った。
これなら、ほのかにワンチャンあるようにまだみえるし、リーナが、なんだかんだいって達也に惹かれる乙女な部分を見せても納得がいく展開だった。
なので、なんで、実はいとこ同士でした、だから結婚も可能です、なんて展開に、後にしてしまったのだろう?
もったいないよなぁ。
どこまでいっても、達也と深雪は実の兄妹の関係で、結婚はできないけど、二人でずっと過ごすことはできる、という基本設定は残しながら、ほのかとかリーナとか真由美とかが、達也に正式にちょっかいを出せる状況をずっと残しておけばよかったのに。
その方が、気持ちは悪いけど、面白かった。
それを、作者の都合で、自分は恋愛の機微はかけないので、ええい、めんどうだから、とっとと深雪の希望を叶えてしまおう!って感じで「四葉継承編」のあたりで、むりやり決着をつけてしまってから、達也がただの「俺TUEEEマン」になりさがってしまって、とたんに「お兄様」の物語って、つまんなくなっちゃったんだよね。
ホント、もったいない。
その結果が、メイジアン・カンパニーでは、藤林さんにしても真由美にしても、達也に雇われる社員という扱いだからね。
リーナに至っては、深雪のボディガードだしw
色気も何もあったもんじゃない。
色恋沙汰が苦手、というのにもほどがあるでしょ。
そういう意味でも、やっぱり、この「来訪者編」が、『魔法科高校の劣等生』の面白さのピークだったと思うんだよね。
キャラ配置も、世界観設定も、スリラーとホラーが程よく混ざった本筋の展開も、たまにまぶされるギャグ成分やラブコメ成分という点で、バランスのいいお話だったと思うんだよね。
深雪は、自分の想いは永遠に満たされないと思い続けることで、類まれな魅力を発していたキャラだったのにね。
ホント、もったいないことをしたな!って、再度思い知らされた2期第6話だったとさw
で、しかも完全にバレンタイン回。
おいおい、前回の戦闘回のシビアさはどこに行ってしまったのだ???って感じだけど。
でも、それも仕方なくて、バレンタイン回の一番のオチであるピクシーの扱いが、次回に繰り越しになってしまったからねw
それにしても、この頃の深雪は、まだ自分が達也の実妹という意識が残っていたときなので、こうしたバレンタインデーのような状況だと、自分の心情に自分自身戸惑っていて、いい意味で面白かったんだなぁ、と改めて思った。
これなら、ほのかにワンチャンあるようにまだみえるし、リーナが、なんだかんだいって達也に惹かれる乙女な部分を見せても納得がいく展開だった。
なので、なんで、実はいとこ同士でした、だから結婚も可能です、なんて展開に、後にしてしまったのだろう?
もったいないよなぁ。
どこまでいっても、達也と深雪は実の兄妹の関係で、結婚はできないけど、二人でずっと過ごすことはできる、という基本設定は残しながら、ほのかとかリーナとか真由美とかが、達也に正式にちょっかいを出せる状況をずっと残しておけばよかったのに。
その方が、気持ちは悪いけど、面白かった。
それを、作者の都合で、自分は恋愛の機微はかけないので、ええい、めんどうだから、とっとと深雪の希望を叶えてしまおう!って感じで「四葉継承編」のあたりで、むりやり決着をつけてしまってから、達也がただの「俺TUEEEマン」になりさがってしまって、とたんに「お兄様」の物語って、つまんなくなっちゃったんだよね。
ホント、もったいない。
その結果が、メイジアン・カンパニーでは、藤林さんにしても真由美にしても、達也に雇われる社員という扱いだからね。
リーナに至っては、深雪のボディガードだしw
色気も何もあったもんじゃない。
色恋沙汰が苦手、というのにもほどがあるでしょ。
そういう意味でも、やっぱり、この「来訪者編」が、『魔法科高校の劣等生』の面白さのピークだったと思うんだよね。
キャラ配置も、世界観設定も、スリラーとホラーが程よく混ざった本筋の展開も、たまにまぶされるギャグ成分やラブコメ成分という点で、バランスのいいお話だったと思うんだよね。
深雪は、自分の想いは永遠に満たされないと思い続けることで、類まれな魅力を発していたキャラだったのにね。
ホント、もったいないことをしたな!って、再度思い知らされた2期第6話だったとさw