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白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

takt op.Destiny(タクトオーパス デスティニー)第4話 『開演‐Showtime‐』 感想

2021-10-27 11:49:57 | Weblog
うーん、なんか、これ、もういいかな。

なんかロードムービー風のそれっぽいお話をつなげていくだけ、というおざなり感が今回、はっきりした気がする。

作画の良さが売りなのに、今回のような絵じゃだめだよね。

あと、タクトと運命/コゼットたちだけの旅じゃ、あまりにもテンポがのろい。

結局、あまたあるソシャゲアニメと変わらない、ってことで。

あと、CV内山が意固地な主人公を演じるとただめんどくさいだけのイキリ小僧になってしまって、見ていてイタイ。

彼はやっぱり、最初からこいつはニヒル枠、って方が、見ていて楽。

ということで、とりたててみるべきところがなくなったので、もういいや、って感じだった。

オネエ言葉を話す煉獄さんも気味が悪いだけだった。

せっかくの脇キャラもこれじゃ、ほんと、みるべきところがない。

シナリオがペラッペラの、量産型ソシャゲアニメのひとつ。

物語がない分、ギルクラよりもヒドイよ、これ。
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