サーシャがチョロインに戻ってたw
あと、勇者側の転生者たちの話になるのね。
てか、すっかり普通の人間のように思っていたけど、魔王学院の生徒たちって、みんな魔族なんだよな。
完全に失念していた。
で、勇者学院に集うのは人間たち。
で、どうやらアノスのみるところ、勇者カノンの末裔と言われている人たちはいずれも違っていて、カノンの転生者はいるとしても別の人物、ってことね。
今回初登場のボクっ娘のエレオノールが、実はカノンの転生候補の筆頭だったりするのかな?
女性に転生した、というのはちょっとおもしろいね。
あと気になったのは、アバンに出てきたカノンの師匠の爺さん。
あの人は魔族、というか、魔王アノスに並々ならぬ憎しみを抱いていたから、あの師匠が後世に悪い伝承を残している可能性は高いね。
てか、アノスが倒された後も、カノンは生きていて、でもきっと今の際のアノスの様子から、アノスの擁護にまわって、すわ、勇者様、ご乱心!ってことで、幽閉なり殺害なりされてしまったんじゃないかな。
そういう意味では、今回出てきた勇者の末裔を名乗る学生たちは、実は、そうしてカノンと取り替えられたニセ勇者の末裔なんじゃない?
そしたらアノス言うところの根源が違う、というのも筋が通るし。
ともあれ、アノスの伝承が汚されたのは、どうやら魔族だけの仕業ではなくて、人間を含めた他の種族も関わっていそうだな。
アノスの部下の魔族の者たちは、アノスの決断に従ったと思うけど、勇者カノンを筆頭に、他の種族でアノスの決断に合意した人たちは、みな前線の勇者なり兵士なりでしかなかったわけでしょ?
となると、それぞれが自分の種族のもとに帰ったときに、守旧派の年寄りたちが反感をしめしてもおかしくはない。
少なくともアノスを英雄視するような伝承を正史扱いはしないの間違いないだろうから。
なんていうか、意外と人間臭い陰謀が、実は背後に控えているのかね?
あと、勇者側の転生者たちの話になるのね。
てか、すっかり普通の人間のように思っていたけど、魔王学院の生徒たちって、みんな魔族なんだよな。
完全に失念していた。
で、勇者学院に集うのは人間たち。
で、どうやらアノスのみるところ、勇者カノンの末裔と言われている人たちはいずれも違っていて、カノンの転生者はいるとしても別の人物、ってことね。
今回初登場のボクっ娘のエレオノールが、実はカノンの転生候補の筆頭だったりするのかな?
女性に転生した、というのはちょっとおもしろいね。
あと気になったのは、アバンに出てきたカノンの師匠の爺さん。
あの人は魔族、というか、魔王アノスに並々ならぬ憎しみを抱いていたから、あの師匠が後世に悪い伝承を残している可能性は高いね。
てか、アノスが倒された後も、カノンは生きていて、でもきっと今の際のアノスの様子から、アノスの擁護にまわって、すわ、勇者様、ご乱心!ってことで、幽閉なり殺害なりされてしまったんじゃないかな。
そういう意味では、今回出てきた勇者の末裔を名乗る学生たちは、実は、そうしてカノンと取り替えられたニセ勇者の末裔なんじゃない?
そしたらアノス言うところの根源が違う、というのも筋が通るし。
ともあれ、アノスの伝承が汚されたのは、どうやら魔族だけの仕業ではなくて、人間を含めた他の種族も関わっていそうだな。
アノスの部下の魔族の者たちは、アノスの決断に従ったと思うけど、勇者カノンを筆頭に、他の種族でアノスの決断に合意した人たちは、みな前線の勇者なり兵士なりでしかなかったわけでしょ?
となると、それぞれが自分の種族のもとに帰ったときに、守旧派の年寄りたちが反感をしめしてもおかしくはない。
少なくともアノスを英雄視するような伝承を正史扱いはしないの間違いないだろうから。
なんていうか、意外と人間臭い陰謀が、実は背後に控えているのかね?