おー、ここでエイジとユナの登場かぁ。
原作だとプーに挑むのってクラインじゃなかったっけ?
その代わりがエイジか。
でも、確かに物語的にも、血盟騎士団の元団員が、ラフコフのプーに復讐する、というのは成立するので、エイジを登場させるにはいい場所だった気はする。
もっともやっぱり、プーには勝てなかったってことで。
純粋に時間稼ぎでしかなかったけどね、残念ながら。
むしろ、気になったのはユナのほう。
まず、あのユナってSAOサバイバーたちの記憶からサルベージされたAIのはずだから、微妙にこれから始まるキリトの復活のヒント、というか、先行例になるところであるよね。
キリトの場合は、設定的には脳の中にあるフラクトライトをキリトとともの過ごした人たちから補填する、というものだけど。
ユナの場合は、完全にデジタルなのに対して、キリトの場合はフラクトライト。
そういう意味では、ユナって、AIとして考えれば、完全トップダウンAIのユイと、完全ボトムアップAIのアリスの中間にあるタイプのAIってことでいいのかな。
そうなると、次回以降登場するマインドアップロード型のAIであるはずの茅場ともまた微妙に違うってことになるけど。
もちろん、ここでユナとエイジを登場させたのは、時系列的にアリシゼーションが、オーディナルスケールの後ということをちゃんと記録に残すことと、多分、原作の方のユナイタルリンク編の方で、オーディナルスケールを提供した企業カムラの話を出したいからだと思うのだけどね。
なので、多分、今回のユナとエイジの登場は、あとあと原作の方で活かされるのではないかと思っている。
あとユナについては、彼女が歌うと、プーの多分悪い心意にあてられて正気を失っていた中韓プレイヤーが正気を取り戻していたところで、あれはあれで、心意の発現には、必ずしもフラクトライトである必要はない、ということを表しているように思える。
で、こっちの方は、多分、原作というか『アクセル・ワールド』の方で大天使メタトロンのようなシステムが用意したAIが心意ワザを使えることにつながるんじゃないかな?
なので、ことアリシゼーション編だけだったら、なんでエイジとユナがでてきたの?、ただの時間稼ぎじゃん!ってことになるけれど、
原作の方とか、AWを含むSAOユニバースの今後においては、あの場面でユナが出てきていた意味はきっと後で大きな意味を持ってくるように思える。
ということで、原作の今後に期待。
で、あとは、プーがキリト嫌いだったのって、リアルで日本人の異母兄にどうやら腎臓を一つ、持っていかれたから、ってことなんだな。
で、その日本人の兄の姿がキリトに似ていたけど、あれはきっとプー目線に立ったとき、日本人はみな同じにみえる、ということなんだろうな。
さすがに、キリトの弟ってことはないものね。
てか、プーって、日本人と黒人?のハーフだったのか?それはそれで面倒だな。
で、プーの場面を除くと、シノンとリーファの頑張りってことになるけど。
しかし、いくらゲーム内とはいえ、シノンもリーファも四肢欠損のような身体ダメージを負わされていて、やっぱり見るとしんどいねぇ。
このあたり、よく言われるように、監督が伊藤智彦のままだったら、ここまで気色悪くはしなかっただろうなとは思う。
そういう意味では、小野学って監督としては苦手。
きちんと表現する人だけど、ただ、それだけ、って感じがして。
無駄にリアリズムを追求するのがしんどい。
ともあれ、次回の最後でキリトが復活って感じかな。
てか、いい加減キリトを復活させて大戦に終止符を打たないとだよね。
なんたって、アリシゼーション編は、大戦の終結だけではないから。
アリスがリアルワールドにくるところまでやらないと終わらないからね。
そういう意味では8月中で大戦は終わると踏んでいるけどどうだろう?
原作だとプーに挑むのってクラインじゃなかったっけ?
その代わりがエイジか。
でも、確かに物語的にも、血盟騎士団の元団員が、ラフコフのプーに復讐する、というのは成立するので、エイジを登場させるにはいい場所だった気はする。
もっともやっぱり、プーには勝てなかったってことで。
純粋に時間稼ぎでしかなかったけどね、残念ながら。
むしろ、気になったのはユナのほう。
まず、あのユナってSAOサバイバーたちの記憶からサルベージされたAIのはずだから、微妙にこれから始まるキリトの復活のヒント、というか、先行例になるところであるよね。
キリトの場合は、設定的には脳の中にあるフラクトライトをキリトとともの過ごした人たちから補填する、というものだけど。
ユナの場合は、完全にデジタルなのに対して、キリトの場合はフラクトライト。
そういう意味では、ユナって、AIとして考えれば、完全トップダウンAIのユイと、完全ボトムアップAIのアリスの中間にあるタイプのAIってことでいいのかな。
そうなると、次回以降登場するマインドアップロード型のAIであるはずの茅場ともまた微妙に違うってことになるけど。
もちろん、ここでユナとエイジを登場させたのは、時系列的にアリシゼーションが、オーディナルスケールの後ということをちゃんと記録に残すことと、多分、原作の方のユナイタルリンク編の方で、オーディナルスケールを提供した企業カムラの話を出したいからだと思うのだけどね。
なので、多分、今回のユナとエイジの登場は、あとあと原作の方で活かされるのではないかと思っている。
あとユナについては、彼女が歌うと、プーの多分悪い心意にあてられて正気を失っていた中韓プレイヤーが正気を取り戻していたところで、あれはあれで、心意の発現には、必ずしもフラクトライトである必要はない、ということを表しているように思える。
で、こっちの方は、多分、原作というか『アクセル・ワールド』の方で大天使メタトロンのようなシステムが用意したAIが心意ワザを使えることにつながるんじゃないかな?
なので、ことアリシゼーション編だけだったら、なんでエイジとユナがでてきたの?、ただの時間稼ぎじゃん!ってことになるけれど、
原作の方とか、AWを含むSAOユニバースの今後においては、あの場面でユナが出てきていた意味はきっと後で大きな意味を持ってくるように思える。
ということで、原作の今後に期待。
で、あとは、プーがキリト嫌いだったのって、リアルで日本人の異母兄にどうやら腎臓を一つ、持っていかれたから、ってことなんだな。
で、その日本人の兄の姿がキリトに似ていたけど、あれはきっとプー目線に立ったとき、日本人はみな同じにみえる、ということなんだろうな。
さすがに、キリトの弟ってことはないものね。
てか、プーって、日本人と黒人?のハーフだったのか?それはそれで面倒だな。
で、プーの場面を除くと、シノンとリーファの頑張りってことになるけど。
しかし、いくらゲーム内とはいえ、シノンもリーファも四肢欠損のような身体ダメージを負わされていて、やっぱり見るとしんどいねぇ。
このあたり、よく言われるように、監督が伊藤智彦のままだったら、ここまで気色悪くはしなかっただろうなとは思う。
そういう意味では、小野学って監督としては苦手。
きちんと表現する人だけど、ただ、それだけ、って感じがして。
無駄にリアリズムを追求するのがしんどい。
ともあれ、次回の最後でキリトが復活って感じかな。
てか、いい加減キリトを復活させて大戦に終止符を打たないとだよね。
なんたって、アリシゼーション編は、大戦の終結だけではないから。
アリスがリアルワールドにくるところまでやらないと終わらないからね。
そういう意味では8月中で大戦は終わると踏んでいるけどどうだろう?