2023年2月23日で、トータル閲覧数が500万PVを超えました。
400万PV突破が、2021年4月16日だったので、1年と10ヶ月かけて100万PVが達成された感じです。
ということで、ご訪問いただきありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
とはいえ、この数年、面白いと思えるものや、わざわざ感想を書き残しておこうと思える作品は減ってきているので、この先、どうするかは常に微妙なのですが。
もっとも、気になるものが数作品あれば十分といえば十分なので、なにかしら書いていくとは思っています。
ただ、最近、思うのは、どの分野にせよ、とにかく作品数が増えすぎて、結果、劣化コピーばかりになってきて、既視感のないものがないこと。
あとは、以前のように編集者の指導がほとんどなくなっているようで、著者のひとりよがりの作品が増えてきたこと。
本当はアメコミみたいに、もう、原作者と絵師を分けて鍛えていくほうがいいのかもしれない。
特に、同じタイトルのコンテントを何度も回していく「ユニバース」ものが増えていく傾向にある(←これは編集者やプロデューサーからすると常に売上の見込める作品をストックしておきたいはずなので)ので、ますますそうしたケアをしておかないといけないのだろうな、と。
そろそろ個人の「書きたい」という「やる気」や「才能」頼みではもたないところに来ていると思うので。
なので、本当は、ある程度うまく行ったら、週刊誌から月刊誌へ移って、制作体制をためていくということも必要なのだろうけど、でもそのためには出版社や企画元の経営基盤がそれなりに必要になるので、できるところに限りが出てきそうだけど。
しかし、そういう「間引き」をしないとぼちぼちある日気がついたら「総崩れ」ってことにもなりそうで・・・。
その一方で、作劇の仕方が、脚本にしても作画にしても、省力化の方向で最適化してきているのもぼちぼちヤバそうで、こちらも怖い。
口を動かすのを避けるために顔面のアップとか頻繁に行われたり、とかね、
そういうのがどれを見ても同じになってきているのはね。
まぁ、もはや工業製品の一つになってきているのだろうけど。
・・・と気になることばかり書いてしまってけれど、でもまぁ、その一方で、常に、なにこれ?っと思わせられるものが出てくるのも確かなので、そこに希望をつなぎたいところw
あ、もちろん、定番を定番として、王道を王道として、再生産し続けることも大事なので、そのあたりは、脚本家や監督、プロデューサーという、企画に近い人たちに期待したところ、かなw
ということで、これからもよろしくお願いします。
400万PV突破が、2021年4月16日だったので、1年と10ヶ月かけて100万PVが達成された感じです。
ということで、ご訪問いただきありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
とはいえ、この数年、面白いと思えるものや、わざわざ感想を書き残しておこうと思える作品は減ってきているので、この先、どうするかは常に微妙なのですが。
もっとも、気になるものが数作品あれば十分といえば十分なので、なにかしら書いていくとは思っています。
ただ、最近、思うのは、どの分野にせよ、とにかく作品数が増えすぎて、結果、劣化コピーばかりになってきて、既視感のないものがないこと。
あとは、以前のように編集者の指導がほとんどなくなっているようで、著者のひとりよがりの作品が増えてきたこと。
本当はアメコミみたいに、もう、原作者と絵師を分けて鍛えていくほうがいいのかもしれない。
特に、同じタイトルのコンテントを何度も回していく「ユニバース」ものが増えていく傾向にある(←これは編集者やプロデューサーからすると常に売上の見込める作品をストックしておきたいはずなので)ので、ますますそうしたケアをしておかないといけないのだろうな、と。
そろそろ個人の「書きたい」という「やる気」や「才能」頼みではもたないところに来ていると思うので。
なので、本当は、ある程度うまく行ったら、週刊誌から月刊誌へ移って、制作体制をためていくということも必要なのだろうけど、でもそのためには出版社や企画元の経営基盤がそれなりに必要になるので、できるところに限りが出てきそうだけど。
しかし、そういう「間引き」をしないとぼちぼちある日気がついたら「総崩れ」ってことにもなりそうで・・・。
その一方で、作劇の仕方が、脚本にしても作画にしても、省力化の方向で最適化してきているのもぼちぼちヤバそうで、こちらも怖い。
口を動かすのを避けるために顔面のアップとか頻繁に行われたり、とかね、
そういうのがどれを見ても同じになってきているのはね。
まぁ、もはや工業製品の一つになってきているのだろうけど。
・・・と気になることばかり書いてしまってけれど、でもまぁ、その一方で、常に、なにこれ?っと思わせられるものが出てくるのも確かなので、そこに希望をつなぎたいところw
あ、もちろん、定番を定番として、王道を王道として、再生産し続けることも大事なので、そのあたりは、脚本家や監督、プロデューサーという、企画に近い人たちに期待したところ、かなw
ということで、これからもよろしくお願いします。