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白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

とある科学の超電磁砲T 第5話 『信頼』感想: あれ、みさきち、ラスボスじゃない?

2020-02-08 00:59:50 | 超電磁砲/禁書目録
てか、婚后さん、かっけぇーっす!

なんていうか、美琴に対する「信頼」があつすぎて、すげーっす!

にしても、このなんちゃってアイボを連れた、馬場とかいう、ぽっちゃり厨二って何なの、こいつ?

いい加減、ムカついてきたので、次回あたり、湾内さんと泡浮さんにきっちりシメてもらいたいんですけど。

しかし、この馬場ってやつが、みさきちとは別組織ということは、むしろ、「みさきち(食蜂操祈)」は、御坂妹が馬場の手に落ちないよう、匿ったことなのかな?

となると、親衛隊に美琴の見張りをさせているのも、美琴が勝手に暴走しないようにさせるためだった、ってこと?

つまり、みさきちが、馬場の属するメンバーとかいう暗部組織と敵対していて、そいつらを叩く上で、美琴が勝手に動くと事態が読めなくなるから、ってことなのかな?

まぁ、みさきちのメンタルアウトみたいな人を操る能力だと、不確定要素が増えると、せっかく築いた布陣も崩れやすくなるから、とりあえずブチ切れるとなにするかわからない美琴を囲った、ということか。

でも、だとしたら、黒子たちの記憶を改竄したのは、完全に悪手だったってことになる。

だって、美琴のみさきちに対するヘイトを高めることになってしまったから。

もっとも、そもそも初春が前回あったようになにか、みさきち陣営が秘密裏に行っていることを突き止めてしまって、その現場に赴いてきてしまったから仕方がなかったってことか。

となると、いい機会だから、美琴を封じるためにも、美琴に恨まれるのを覚悟の上で、黒子たちの記憶を消した、ということか。

ということは、遠からず、誤解が溶けた後は、美琴とみさきちの共闘もありえる、ってことだよね。

というか、常盤台の能力者が結集して事件に関わるということか。

うむ、それは楽しみw

しかし、やっぱり、超電磁砲の方は物語が地についている分、安定して見られていいなぁ。

ちょっとテンポは鈍いようにも思えるけど、この先、婚后さんたちも、もはや美琴関係者として事件に関わっていくことになるんだろうな。

一つ気になるのは、御坂妹が拉致されているのに、ラストオーダーは気づいていないのかな?

彼女が動くなら、芋づる式に一通さんも参戦!wってことになると思うのだけど。

ただ、彼が動くと大抵のことは、瞬殺的に解決されてしまうのでw、ギリギリまで登場しないとは思うけど。

ということで、次回は、湾内さんと泡浮さんの活躍に期待。

しかし、意外と佐天さんがメッセンジャー的役割を果たしているのが面白い。

レベルゼロだから無力というわけではないところがいいねw

でも、それ以上に、黒子が、みさきちに精神操作されていて、美琴に無礼な口をきいたことに気づいたときの狼狽ぶりと激高ぶりが気になる。

今から、黒子の怒りが爆発するところが楽しみだな。

でも、こうして前半は、個々のキャラが個別に事件の解決に絡みつつ、、最終局面では、それらのピースが重なって、結果的に、みな結集してことに当たる、ということになるのだろうな。

うーん、ペースを上げて、物語を加速させてほしいぞ。

でも、そろそろ、次回は、みさきちの側の動きの説明もほしいかな。

まぁ、でも、面白いからいいやw

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