BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

ゴジラS.P(シンギュラポイント) 第4話 『まだみぬみらいは』 感想

2021-04-15 01:04:49 | Weblog
うーん、いい引きだなぁー

これ、ラドンに続く第2の恐竜?ってことだよね。

さすがに、あれがゴジラの幼体とかってことはないよね。

その一方で、銘の方は、ドバイまでいってリー博士と対面。

で、そこで出たアーキタイプの話が、また面白い!

光の屈折が空間だけでなく時間でも生じて、その結果、未来の光?までここに集約されている?ってことなのかな。

しかし、たしかに、時間の分まで空間のように屈折が可能なら、そんなことも可能になるのかな。

で、銘がいってたように、この世ではありえない物質も、「あの世」でならありえる、というのは面白いなぁ。

高次元の世界で作られたものが、低次元の世界に射影されて現界するってことだよね。

なんだか『インターステラー』の最後みたいだな。

というか、もしかして「進撃の巨人」が行っていた未来視も同じ原理でなりたっていたんじゃない?

・・・って、ちょっとおもしろくなってきたぞ。

問題は、この高次元存在、高次元法則としのアーキタイプと、ラドンやゴジラがどう関わってくるのか。

ラドンの、生き急ぐような進化?変態?もアーキタイプの世界の物理法則が影響しているのかね?

うーん、なんか真面目に面白くなってきた。

しかし、久しぶりだなぁ、こんなに次回が楽しみな作品は!
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