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白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

呪術廻戦 第235話 『人外魔境新宿決戦⑬』 感想1: あれ、五条センセ、勝っちゃった?!

2023-09-11 09:07:45 | 呪術廻戦
まさかの虚式茈による自爆技とはw

そりゃ、宿儺も考えつかないよねw

ていうか、宿儺、負けちゃうの? って感じだねw

こうなると、むしろ劣勢のほうに奥の手があるんじゃないの?って思うから、次回、宿儺が大逆転の秘策を出してくるのかな?

前回の日下部と冥冥の言葉で言えば、勝利条件の違いから最後まで秘匿していたはずの「奥の手」を宿儺が出してきて五条センセに対して一矢報いることをしそうだから。

要するに、術者の意地ってやつ。

そうすると、相打ちで両者ノックアウトかね。

で、晴れて五条と宿儺がリングアウトしたところで、高専の残存組と羂索&ニュー百鬼夜行の広域戦が始まる感じなのかな。

あるいは、ほんとに宿儺は退場してしまって、五条vs宿儺は終わり。

しかし、こうなると、むしろ、羂索としては、とにかく五条を物理的に退場させるための捨て石として宿儺を置いておいた、ということになりそうだな。

宿儺の計画が先にあってそれに羂索が乗ってきたように思ってたけど、実は、それもまた羂索の思惑の上で作られた計画だった、ということで。

確かに姑息な策を練らせたら、眠りにつかず、ずっと呪術師であり続けてきた羂索の方が上手なのかもしれない。

実際、ここまでの呪術廻戦の展開って、基本的に羂索が考えてきた計画の発動と、それに対する高専組による阻止、の繰り返しできたわけだし。

宿儺の乱入って、羂索の計画からすれば、予想の範囲内のアドリブといえそうだし。

ていうか、真人のときと同じように、実は計画に必要だったから、宿儺を復活させただけじゃないの?

もっといえば、むしろ、本命は、宿儺の器をやりおおせた虎杖の方だったりしてw

全てが羂索の手のひらの上だった、とするなら、マジで彼にとって重要だったのは、宿儺の器として耐えきった虎杖の方じゃないのかな、って。

まぁ、まだ裏梅もいるから、土壇場で宿儺が逃げ切る展開もありだろうけど。


それにしても、いくら反転術式が凄いとはいえ、前回の最後で右腕を切られた五条センセが、今回の冒頭でいきなり両腕で打ち合っていたのには笑ったw

(感想2へ)
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