(展開予想2、展開予想3、展開予想4、もあります)
最終回(271話)が近いから、思いついことは思いついたときに書いておくことにする。
で、俄然気になるのは、残り2話で何をするか?だけど、そのヒントは、269話の大反省会wに「参加していない」人たちが鍵を握るのでないか?
具体的には、家入に新田弟、それに甘井からなる医療救護班と、楽巌寺と歌姫の京都校コンビ、それと高羽と五条の死体。
家入たちは救護班は、引き続き高羽と五条を見ているように思うし、
楽巌寺と歌姫は、例の宿儺の最後の指の管理をしているのかもしれない。
で、それらが必要なのは、まだ、死滅回游の終了問題と、天元の扱いが残っているから。
で、269話の流れからすると、天元のほうが重要そう。
というのも、これも269話であったように、いまさらシン・陰流の恥部をさらけ出したのは、結局のところ、死滅回游のせいで、現在の呪術界の秩序が破壊されてしまったから。
御三家は事実上壊滅、総監部の老人は五条が殲滅、漁夫の利を狙っていたシン・陰の当主は冥冥が殺害。
そういう意味では、昔ながらの呪術界の秩序の象徴はもう「天元」くらいしかいない。
その天元は、羂索による1億人呪霊との融合が企図されていたわけだけど、それをなんとか阻止しないと、今回の羂索による呪術テロは終わらない。
で、そうなると、普通に考えてもう、天元を五条が倒すくらいしかやることがないよね?
まぁ、まだ五条が生きていることに固執するのもどうかと思われるかもしれないけれど、でも、VS宿儺戦が、結局、宿儺と虎杖の因縁に決着を付ける形で終わったことを思うと、多分、五条にとっての因縁の相手は天元なんだよね。
だって、天内理子の一件がなければ、五条が天上天下唯我独尊な孤高の術者になることもなかったし、夏油が闇落ちすることもなかった。
その天元との因縁を断ち切らないと、多分、五条は、仮に死んでいたとしても成仏できないはずでw
加えて五条の場合は、六眼と天元の因縁もあって。
その絡まった糸を断ち切るために、今一度、五条が立つんじゃないかなと。
少なくとも五条のボディは乙骨の魂が本体に戻ったので、問題なくあるわけで。
これを利用しない手はない、だって、そこに六眼があるのだから。
思うに、どうやら平安のときに、天元と羂索と宿儺の間には何らかの交友関係が合ったように思えるのだよね。
そこで、気になるのは、天元が不老不死になったのは目的だったのは、結果だったのか?
羂索が、体を亘って魂を生きながらえさせたのは、ただ単に天元の対抗で行ったことではなくて。
だって、これまでの千年の間に、有能な呪術者を呪物にして来たるべき死滅回游の実現に備えたわけだから。
渋谷事変だって、そのためにあったわけだし。
宿儺だって、指20本の呪物になって時を渡ろうとしたわけで。
どうも天元と未来で再会するために呪物になったような感じしかしないんだよね。
だとすると、今後の展開としては、
270話で、天元と五条の最終バトル?があって、
271話で、天元と羂索と宿儺の平安時代の姿が素描されて終わり、って感じかなぁ。
五条も含めて、呪術界に翻弄された才ある呪術者である、天元、羂索、宿儺が、その呪術界を葬りさったところで、エンドマークが浮き上がるような予感w
生前の天元って女性だったらしいから、要するに、結界維持のために巫女が人柱になった、そのために不死の呪いをかけられた、それが不服だった羂索や宿儺が、時を越えて天元を解放してやろう、とか考えていたんじゃなのかな。
誤算だったのは、伏黒甚爾というイレギュラーによって、天元が人間を辞める道を選んでしまったことと、伏黒恵という落し胤を五条がひきうけてしまったことにあったのではないか・・・と。
いや、だって呪術の「廻戦」だからね。
虎杖が言うように「廻っている」。
じゃ、なぜ廻らなくちゃならなかったのか、それを最後に明らかにして終わり、ってことじゃないかなあ。。。
いや、わかんないけどw
(展開予想2へ)
(展開予想3へ)
(展開予想4へ)
最終回(271話)が近いから、思いついことは思いついたときに書いておくことにする。
で、俄然気になるのは、残り2話で何をするか?だけど、そのヒントは、269話の大反省会wに「参加していない」人たちが鍵を握るのでないか?
具体的には、家入に新田弟、それに甘井からなる医療救護班と、楽巌寺と歌姫の京都校コンビ、それと高羽と五条の死体。
家入たちは救護班は、引き続き高羽と五条を見ているように思うし、
楽巌寺と歌姫は、例の宿儺の最後の指の管理をしているのかもしれない。
で、それらが必要なのは、まだ、死滅回游の終了問題と、天元の扱いが残っているから。
で、269話の流れからすると、天元のほうが重要そう。
というのも、これも269話であったように、いまさらシン・陰流の恥部をさらけ出したのは、結局のところ、死滅回游のせいで、現在の呪術界の秩序が破壊されてしまったから。
御三家は事実上壊滅、総監部の老人は五条が殲滅、漁夫の利を狙っていたシン・陰の当主は冥冥が殺害。
そういう意味では、昔ながらの呪術界の秩序の象徴はもう「天元」くらいしかいない。
その天元は、羂索による1億人呪霊との融合が企図されていたわけだけど、それをなんとか阻止しないと、今回の羂索による呪術テロは終わらない。
で、そうなると、普通に考えてもう、天元を五条が倒すくらいしかやることがないよね?
まぁ、まだ五条が生きていることに固執するのもどうかと思われるかもしれないけれど、でも、VS宿儺戦が、結局、宿儺と虎杖の因縁に決着を付ける形で終わったことを思うと、多分、五条にとっての因縁の相手は天元なんだよね。
だって、天内理子の一件がなければ、五条が天上天下唯我独尊な孤高の術者になることもなかったし、夏油が闇落ちすることもなかった。
その天元との因縁を断ち切らないと、多分、五条は、仮に死んでいたとしても成仏できないはずでw
加えて五条の場合は、六眼と天元の因縁もあって。
その絡まった糸を断ち切るために、今一度、五条が立つんじゃないかなと。
少なくとも五条のボディは乙骨の魂が本体に戻ったので、問題なくあるわけで。
これを利用しない手はない、だって、そこに六眼があるのだから。
思うに、どうやら平安のときに、天元と羂索と宿儺の間には何らかの交友関係が合ったように思えるのだよね。
そこで、気になるのは、天元が不老不死になったのは目的だったのは、結果だったのか?
羂索が、体を亘って魂を生きながらえさせたのは、ただ単に天元の対抗で行ったことではなくて。
だって、これまでの千年の間に、有能な呪術者を呪物にして来たるべき死滅回游の実現に備えたわけだから。
渋谷事変だって、そのためにあったわけだし。
宿儺だって、指20本の呪物になって時を渡ろうとしたわけで。
どうも天元と未来で再会するために呪物になったような感じしかしないんだよね。
だとすると、今後の展開としては、
270話で、天元と五条の最終バトル?があって、
271話で、天元と羂索と宿儺の平安時代の姿が素描されて終わり、って感じかなぁ。
五条も含めて、呪術界に翻弄された才ある呪術者である、天元、羂索、宿儺が、その呪術界を葬りさったところで、エンドマークが浮き上がるような予感w
生前の天元って女性だったらしいから、要するに、結界維持のために巫女が人柱になった、そのために不死の呪いをかけられた、それが不服だった羂索や宿儺が、時を越えて天元を解放してやろう、とか考えていたんじゃなのかな。
誤算だったのは、伏黒甚爾というイレギュラーによって、天元が人間を辞める道を選んでしまったことと、伏黒恵という落し胤を五条がひきうけてしまったことにあったのではないか・・・と。
いや、だって呪術の「廻戦」だからね。
虎杖が言うように「廻っている」。
じゃ、なぜ廻らなくちゃならなかったのか、それを最後に明らかにして終わり、ってことじゃないかなあ。。。
いや、わかんないけどw
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