あー、そうきたか。
CP-0の横槍が入って、カイドウがルフィに勝利したことになる展開w
カイドウ勝者伝説に偽りあり!みたいな話だなぁ。
いや、カイドウの無念を感じ入るには、いい展開だったし、
多分、この後、覚醒・ゴムゴムの実(仮)の能力が発動するのだろうから、
このCP-oの横槍は、久しぶりに物語的にはうまい手なんだけどね。
でも、その最後の1点に行くまでの展開がタルい、タルすぎるw
カイドウの「○×上戸」とか、マジでウザいだけの設定じゃん。
そんなふざけた戦い方をしているから、またぞろ横槍が入って、勝敗が決していないにも関わらず、勝者カイドウ!!!みたいな、過分な、不当な評価を受けてしまうわけで。
なんか、カイドウが、すっかりライナーだなw
どうやら年上のビッグマムに引っ張られて海賊としても力をつけたところからして、本人はなんかちょっと俺スゴイ?とか勘違いしてしまった『進撃』の鎧の巨人ことライナーに似ているw
ともあれ、このCP-oは怒りに任せたカイドウに瞬殺されそうだけどw
あと、このままカイドウが世界政府にケンカを売ってくれるといいのだけどw
いっそのこと、すったもんだあったけど、カイドウがルフィの軍門に下るというウルトラC的展開があってもいいように思えてきたw
それころ、いつでもルフィと死闘を繰り広げてもよい権利を保証された、ということで。
カイドウはカイドウで、勝つなら実力で勝てた、栄えある勝者になりたいのだろうし。
ただ、そうしたカイドウの無念とか、あるいは、CP-oのおっさんの命令には絶対のプロ根性とか、そういう哀愁のあるオヤジの姿を、ここでわざわざ入れてくる意味は何なんだろうなぁ、とも思う。
だって、その分、むしろルフィの人間らしさがどんどんかすんでいくじゃない。
いや、だって、ルフィって、もはや孫悟空なみのバトルバカにしかなってない気がするよ。
強いて言えば、他の誰かの希望や欲望を叶えてやるだけのオタスケマン。
今回だって、モモの願望をかなえる、侍の無念を晴らす、というのが基本でしょ。
その前だと、ローの復讐を手助けする、ということじゃない。
もちろん、究極的には「ひとつなぎの大秘宝」を得て、海賊王になる、という目標はあるけど、それって、もはやルフィの目標だけじゃないし。
あ、でもいま思ったけど、
ひとつなぎの大秘宝、って「人繋ぎ」なんじゃない?
つまり、ルフィは、世界中の人びとをつなぎ合わせてしまう。
で、「ワンピース」って、One Pieceじゃなくて、One Peace、つまり「一つの平和」、すなわち、たった一つの、究極の「平和」ってことなんじゃないの?
それは、800年前の大戦でばらばらになった世界を、もう一度つなぎ合わせることで実現できる「平和」なんじゃないの?
で、そのための人徳がルフィにはある。
ていうか、もしかしたら、ゴムゴムの実の本当の能力が、森羅万象の存在を従える、王の能力なのかもしれないな、とかw
海賊女帝の能力に近いもの。
だから、逆に海賊女帝がルフィにぞっこんになってしまったんじゃないの?
女帝の魅了を超えるほどの魅了の能力w
だったら、五老星がビビるのもわかるよね。
まぁ、それとイム様がどう関わるのか、というのは引き続き謎だけど。
でもまぁ、それくらい、世界の大混乱を平定できるような力ででもない限り、もはやこの、海賊と世界政府と天上人と元七武海と革命軍という諸勢力が入り乱れる混戦状態をたたむことはできないように思えるのだよね。
そのあたりの世界の秘密を知ってしまったから、青キジも黒ひげに近づいたんじゃないのかな。
黒ひげの首に鈴をつけるためにも、
ともあれ、次回、怒り心頭のカイドウがどんな行動にでるのだろう?
あと、ルフィの覚醒は?
そこに、ズニーシャが絡んできたりすると、ちょっとかっこいいかもw
CP-0の横槍が入って、カイドウがルフィに勝利したことになる展開w
カイドウ勝者伝説に偽りあり!みたいな話だなぁ。
いや、カイドウの無念を感じ入るには、いい展開だったし、
多分、この後、覚醒・ゴムゴムの実(仮)の能力が発動するのだろうから、
このCP-oの横槍は、久しぶりに物語的にはうまい手なんだけどね。
でも、その最後の1点に行くまでの展開がタルい、タルすぎるw
カイドウの「○×上戸」とか、マジでウザいだけの設定じゃん。
そんなふざけた戦い方をしているから、またぞろ横槍が入って、勝敗が決していないにも関わらず、勝者カイドウ!!!みたいな、過分な、不当な評価を受けてしまうわけで。
なんか、カイドウが、すっかりライナーだなw
どうやら年上のビッグマムに引っ張られて海賊としても力をつけたところからして、本人はなんかちょっと俺スゴイ?とか勘違いしてしまった『進撃』の鎧の巨人ことライナーに似ているw
ともあれ、このCP-oは怒りに任せたカイドウに瞬殺されそうだけどw
あと、このままカイドウが世界政府にケンカを売ってくれるといいのだけどw
いっそのこと、すったもんだあったけど、カイドウがルフィの軍門に下るというウルトラC的展開があってもいいように思えてきたw
それころ、いつでもルフィと死闘を繰り広げてもよい権利を保証された、ということで。
カイドウはカイドウで、勝つなら実力で勝てた、栄えある勝者になりたいのだろうし。
ただ、そうしたカイドウの無念とか、あるいは、CP-oのおっさんの命令には絶対のプロ根性とか、そういう哀愁のあるオヤジの姿を、ここでわざわざ入れてくる意味は何なんだろうなぁ、とも思う。
だって、その分、むしろルフィの人間らしさがどんどんかすんでいくじゃない。
いや、だって、ルフィって、もはや孫悟空なみのバトルバカにしかなってない気がするよ。
強いて言えば、他の誰かの希望や欲望を叶えてやるだけのオタスケマン。
今回だって、モモの願望をかなえる、侍の無念を晴らす、というのが基本でしょ。
その前だと、ローの復讐を手助けする、ということじゃない。
もちろん、究極的には「ひとつなぎの大秘宝」を得て、海賊王になる、という目標はあるけど、それって、もはやルフィの目標だけじゃないし。
あ、でもいま思ったけど、
ひとつなぎの大秘宝、って「人繋ぎ」なんじゃない?
つまり、ルフィは、世界中の人びとをつなぎ合わせてしまう。
で、「ワンピース」って、One Pieceじゃなくて、One Peace、つまり「一つの平和」、すなわち、たった一つの、究極の「平和」ってことなんじゃないの?
それは、800年前の大戦でばらばらになった世界を、もう一度つなぎ合わせることで実現できる「平和」なんじゃないの?
で、そのための人徳がルフィにはある。
ていうか、もしかしたら、ゴムゴムの実の本当の能力が、森羅万象の存在を従える、王の能力なのかもしれないな、とかw
海賊女帝の能力に近いもの。
だから、逆に海賊女帝がルフィにぞっこんになってしまったんじゃないの?
女帝の魅了を超えるほどの魅了の能力w
だったら、五老星がビビるのもわかるよね。
まぁ、それとイム様がどう関わるのか、というのは引き続き謎だけど。
でもまぁ、それくらい、世界の大混乱を平定できるような力ででもない限り、もはやこの、海賊と世界政府と天上人と元七武海と革命軍という諸勢力が入り乱れる混戦状態をたたむことはできないように思えるのだよね。
そのあたりの世界の秘密を知ってしまったから、青キジも黒ひげに近づいたんじゃないのかな。
黒ひげの首に鈴をつけるためにも、
ともあれ、次回、怒り心頭のカイドウがどんな行動にでるのだろう?
あと、ルフィの覚醒は?
そこに、ズニーシャが絡んできたりすると、ちょっとかっこいいかもw