100倍楽しむ海外旅行  時々国内旅行

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歳(終末期後期高齢者)のジジイの53

回の旅行103ヶ国を100倍楽しんだ話 付録で時々エンディングノート

「東南アフリカ7カ国」編 インド人

2009年10月28日 08時25分45秒 | アフリカ

 この地域にはインド人が古くから移住してきています。差別と貧困からの脱出からか、不可触選民の出身が多いようだとは、ウガンダで出会ったJICAの関さんのお話です。写真はレソトのマセルからヨハネスブルクまでのバスの運転をしてくれた南アフリカ国籍のインド人二人です。 

 イギリスに忠誠を誓うインド植民地出身のエリートであったマハトマ・ガンディーは南アフリカのインド人貿易商の訴訟問題をきっかけに南アフリカに21年間留まり、その中でおのれ自身の人種差別に出会い次第にイギリスからの独立を考えるようになったことはあまりにも有名な話です。そのガンディーについては後日ヴィクトリア湖のナイル川源流でもう一度に触れる予定です。

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「東南アフリカ7カ国」編 中国人2

2009年10月28日 08時19分09秒 | アフリカ

 ヨハネスブルク空港での中国人のサインです。最初アルファベットで書いたので中国文字でと頼みました。書き始めて「王榮」でしばしペンが止まりました。少し考えていました。そしてゆっくりと「傑」を書きました。どうも在南アフリカ11年で自分の名前の中国文字を忘れかけているようでした。

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「東南アフリカ7カ国」編 中国人1

2009年10月28日 08時13分54秒 | アフリカ

 今回の旅行の同行者の人たちにはかなり国粋主義的?な人がいたようで、「ニーハオ」(中国語のこんにちは)と言われて私には理解できませんが、「気分が悪い」と言っていた人たちがいました。中には日本人だと訂正したところ相手が「ソーリー」と言ったと、鬼の首でも取ったように言いふらしている人がいました。在日中国人の友人を持つ私は少し悲しくなりました。

 なにはともあれアフリカでは日本人の影は薄いようで東洋的な顔をした人はすべて中国人と思っているようでした。これらについてはすでに「東・南アフリカ」の2007年11月8日でケープタウンの中国語の掲示などで触れています。

 アフリカでも最貧国とされ鉱物資源もないレソト(後日紹介予定)で中国人の20代から30代にかけての若者数人がマーケットリサーチに来ていたのに出会い少しびっくりしました。

 写真はヨハネスブルクの空港で出会った南アフリカ在住11年になる中国人です。親日的な感じで向こうから話しかけてきました。仕事はEducation(教育)でエンジニアと言っていました。

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