ブータンでは赤米がかなり生産されているようで、赤米の水田も見ました。これは赤米のお粥です。ブータンで赤米のお粥があるのかどうかはわかりませんが添乗員の安原さんが気を利かしての特別注文だったようです。
日本では赤米はあまり見ませんが、外国では珍しいもではないようです。キューバでも見たし、2013年2月14日のブログでマダガスカルでは高級米になっていることを紹介しました。
ブータンでは赤米がかなり生産されているようで、赤米の水田も見ました。これは赤米のお粥です。ブータンで赤米のお粥があるのかどうかはわかりませんが添乗員の安原さんが気を利かしての特別注文だったようです。
日本では赤米はあまり見ませんが、外国では珍しいもではないようです。キューバでも見たし、2013年2月14日のブログでマダガスカルでは高級米になっていることを紹介しました。
ティンプからウォンディホンダへ向かう道筋でこのようなチーズを見つけました。購入して口に入れましたが全く歯が立ちません。石のごとくの表現そのもので健康な歯の持ち主でも噛み切ることは到底不可能です。癪なのでそのまま口に入れ約4時間漸く食べることができました。
中尾佐助の名著「秘境ブータン」(岩波現代文庫p202)に以下のような記述があります。
「チーズの種類はとても多い。ヤクの乳からできたチーズはチュゴーと呼び石のように硬く乾燥され、黄色で保存がよい」
というわけで、「硬い」は適合していますが「黄色」が違うので、チュゴーではなったかも。