ヤンゴンからチャイティーヨへ向かう途中でバスが止まり「右向こうに見えるのが第2次世界大戦で戦死したイギリス兵の墓地です。降りて見学しますか」と車内放送がありました。見学希望者は私一人でバスはそのまま通過でした。私としては旧宗主国イギリスとミャンマーの微妙な関係を知るための手掛かりが得られればと思いましたが、残念でした。かなり広大な墓地のようですね。
パガンにある追悼碑を訪れました。この「鎮魂」の文章(拡大してみてください)に「各々の祖国のため」とあり日本人だけの「鎮魂」でないと書かれているころが好いですね。ミャンマー人に多大の被害をかけたというお詫びの一言があればもっとよかったですね。