写真の上部はシェイクスピアの生家です。中部は彼の妻アン・ハザウエイの生家です。下の写真はホテルの中庭から眺めたエイヴォン川です。水鳥がいますね。庭にはウサギがピヨンピヨン跳ねていました。写真がないのが残念。このようにストラトフォード・アポン・エイヴォンは自然豊かな街でした。このストラトフォード・アポン・エイヴォンだけでなくイギリスは自然が豊かに残された国だということを今回の旅行でしみじみ感じました。
2009年のウガンダ旅行でのウガンダ人現地ガイド・サムエルさん(2009年11月19日紹介)の話を思い出しました。彼は日本で4年間仕事をして帰国後旅行会社を立ち上げました。彼の来日前の日本のイメージはトヨタやソニーなどの工場ばかりで、畑や田んぼの緑があるとは思ってもみなかったそうです。わたくしもサムエルさんと似たイメージを産業革命の発祥の地イギリスに持っていたようです。