プラハ観光の午後は自由時間でした。そこでわたくしが訪れたのは、ユダヤ人地区とビーラ・ホラ闘い処刑場跡でした。
まずはユダヤ人地区(ヨゼホフ)から。この地にユダヤ人が住み始めたには10世紀ごろからです。弾圧と緩和の歴史の終着点はナチスのアウシュヴィッツなどの強制収容地でした。当時5万5千にいたユダヤ人は3分の2が虐殺されました。(生き残りは2500人という説もあります)現在この地のユダヤ人数は調べてみましたがわかりませんでした。ユダヤ教徒の祈りの家、教会シナゴーグは6つありましたが現在は5つが博物館になり教会として残っているのは1つだけです。そのシナゴーグを訪れました。(写真右上)入場には入場券とキッパ(ユダヤ帽子)(写真左)の購入が必要でした。キッパをかぶらなければ中に入れませんでした。内部は撮影禁止でした。
写真右下は近くにあったユダヤ料理のレストランです。昼食後でしたので入りませんでしたが、今考えれと絶対にユダヤ料理を食べるべきだったと反省をしています。